外国人騎手の牙城を駆逐した川田の覚醒理由に、人間性の進化を挙げる厩舎関係者も多い。みずからも言うようにもともと短気で、思ったことをズバズバと口にする性格。それゆえ、競馬関係者から敬遠されもした。「目上にこびない性格で、ベテランのトラックマン...
記事全文を読む→中内田充正
そもそも、中内田師はどのような人物なのか。栗東トレセン関係者が明かす。「傲慢さをうかがわせるエピソードは、あちらこちらから聞こえてきますし、マスコミとのトラブルも頻発している。最近で最も大きな騒動は、関西テレビの競馬番組に対する取材拒否かな...
記事全文を読む→3月28日、JRA報道室に「学歴詐称の事実を把握しているか、公正競馬をうたうJRAとしての見解はあるか」という内容の質問状を送ったところ、回答は「個人の学歴に関することであり、回答する立場にございません」のみ。そこで、直接、中内田師に連絡を...
記事全文を読む→さらに取材を進めていくと、中内田師が16年に競馬情報サイト「netkeiba.com」でインタビューに応じている記事を発見した。その中で高校1年の時にアイルランドに渡り、現地の高校に編入したこと。さらに、大学についてはこう語っている。──大...
記事全文を読む→今週は牝馬クラシック「桜花賞」が行われ、来週は牡馬の「皐月賞」が控えている。春のGI戦線もいよいよ佳境へと向かう中、取材により「皐月賞」最有力馬だったが、挫跖(ざせき)のため出走を回避したダノンプレミアムを管理する調教師の「経歴詐称」が発覚...
記事全文を読む→4月8日に牝馬クラシック「桜花賞」が行われ、翌週の15日には牡馬の「皐月賞」が控えている。春のGI戦線もいよいよ佳境へと向かう中、アサヒ芸能の取材により「皐月賞」最有力馬ダノンプレミアムも管理する中内田調教師の「経歴詐称」が発覚した。201...
記事全文を読む→外国人騎手の大物気取りは、短期免許で来日する騎手にも見受けられる。昨年の朝日杯FSの直前、V・シュミノー(24)は東の御大・藤沢和雄調教師(66)にかみついた。2つ目の新遺恨勃発である。専門紙トラックマンが振り返る。「ノーザンファームの有力...
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