●ゲスト:手塚理美(てづか・さとみ)1961年、東京都生まれ。中学入学前に出演した不二家チョコレートのCMをきっかけに、中学1年時にユニチカの2代目マスコットガールに選ばれ、本格的に芸能界デビュー。82年の朝のNHK連続テレビ小説「ハイカラ...
記事全文を読む→国広富之
70年代を生きてきた男たちにとって、水沢アキ(63)の一大決心は激烈な記憶として残る。清純派のアイドル女優は、なぜ、ベールを脱いだのか?──77年に雑誌「GORO」に掲載されたのは、浜辺で濡れたTシャツから透けてのぞく巨大な乳房。当時の若者...
記事全文を読む→群像劇ではなく、男2人を主役としたバディ作品の先駆け!それが、松崎しげる(68)が国広富之と組んだ「噂の刑事トミーとマツ」(79~82年、TBS系)だった。── 歌手としては「愛のメモリー」など数々のヒット曲がありますが、俳優としては、これ...
記事全文を読む→デビュー作の「岸辺のアルバム」(77年、TBS系)は、同年のテレビ大賞に輝いた。それから20年後に出演した「失楽園」(97年、日本テレビ系)もまた、国広富之(62)にとって、忘れがたい最終回となった。どこにでもある普通の家族が、小さな事件の...
記事全文を読む→秋野暢子と同じく、デビュー間もない国広富之も“大映ドラマの洗礼”を受けている。「視聴者はゴハンを食べながら観ているんだから、セリフは大きな声ではっきり、しっかり、あえぎながら。それでも足りなかったら目薬でも入れなさい」プロデューサーからの過...
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