放映から50周年を迎えたのが、特撮ヒーロー史に輝く「ウルトラマン」(66年、TBS系)である。ウルトラマンに変身するハヤタ隊員を演じた黒部進(76)が、青春の日々を語った。今から50年前は、映画の俳優がテレビを軽く見ていた時代。僕も先輩から...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2016年 3/10号
テリーところで、もうすぐあの3月11日が巡ってきますね。生島さんは東日本大震災で、妹さんご夫婦を亡くされて。生島そうですね。あの年の2月におふくろがあの世に旅立って、その準備をしている最中に、あの地震で遺骨とともに妹夫婦も流されてしまった。...
記事全文を読む→読者の中には仕事を終わると気の置けない友人と酒を酌み交わすのが楽しみという人も少なくないでしょう?一方で、3時のおやつや食後のデザートが何よりの楽しみという方もいます。食事のとり方は寿命を左右する大きな要因の一つです。何を選んでどのぐらいの...
記事全文を読む→さて、丸長会とはどんな組織なのか。会の発足は昭和34年と古く、「現存するラーメン店の互助組織、いわゆるのれん会では日本最古の組織です」(坂口会長)そのルーツは昭和22年12月に遡る。初代会長の青木勝治氏が、坂口会長の父である正安氏らとともに...
記事全文を読む→セーラー服の少女たちが、ヨーヨーや折り鶴を手に悪と戦う。80年代のアイドルドラマの最高峰である「スケバン刑事III」(86~87年、フジテレビ系)の謎に包まれたラストを、風間結花役の大西結花(47)とともに解き明かそう。── 写真があります...
記事全文を読む→テリー健康といえば、生島さんの朝のラジオはもうずいぶん長いですよね。あれも元気じゃないと続けられないよね。生島ありがとうございます。この4月で18年目に入ります。テリーへぇ、すごいじゃない!TBSには何時に入るんですか?生島朝5時からの生放...
記事全文を読む→伝説の行列ラーメン店「東池袋大勝軒」の創業者・山岸一雄氏(享年80)の志を継ぐ「大勝軒のれん会」の内紛が表面化して半年がたった。記者は“分裂抗争”の最新動向を独占キャッチ。アツアツの特盛りスクープをお届けする。「昨年末に大きな動きがありまし...
記事全文を読む→そんな中、安倍官邸は南スーダンでPKO活動に当たっている自衛隊の「駆けつけ警護」の実施を参院選後の今年秋まで延長する方針を固めた。駆けつけ警護は安保関連法案の成立で可能になった任務だが、これについても安倍総理周辺からは、驚くべきホンネが飛び...
記事全文を読む→三億円事件の時効が迫った75年、そのドラマは始まった。沢田研二が犯人役で、職場の元上司に扮したのが当時32歳の荒木一郎だ。長らく封印されていた“幻のドラマ”には、どんなエピソードがあったのか──。沢田研二が歌う「時の過ぎゆくままに」に乗せ、...
記事全文を読む→テリーでも、それだけであんなCMみたいな体形になれるとは、まだ信じられないな。週2回のトレーニングはそんなにキツいんですか?生島パーソナルトレーナーが付いて、個室でのトレーニングですから、マシンも使って、50分みっちりやることになりますね。...
記事全文を読む→どんな時代にも胸を熱くさせる傑作ドラマがあった。そして、夢中で観ていながら、意外に思い出せない「最終回」の展開を、ここに厳選して再生する。「太陽にほえろ!」(72~86年、日本テレビ系)は、マカロニ(萩原健一)やジーパン(松田優作)など、若...
記事全文を読む→それにしても、かくも世論を逆なでする不用意な発言がなぜ次々と飛び出すのか。この点について、安倍政権に一定の距離を置く自民党のベテラン議員は、「党内には今、安倍一強体制にあぐらをかいた『気の緩み』が蔓延している。しかも、思慮を欠いたオソマツな...
記事全文を読む→勇壮なテーマに乗り、ハードボイルドであることを前面に押し出した「Gメン’75」(75~82年、TBS系)は、土曜夜9時の名物番組だった。黒木警視正役の丹波哲郎とともに、番組の顔であった立花警部役・若林豪(76)が振り返る。僕は「Gメン」には...
記事全文を読む→そして、今や世界的な“金融戦争”の時代に突入した、という物騒な指摘も。「ヨーロッパへの難民流入問題は手がつけられない状態になっている。そのことはね、株の世界を見ていてもわかります。僕は投資ジャーナルで『アラブダラー』という本を出していたから...
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