テリーちなみに、渥美さんと一緒に女遊びなんかはしなかったんですか。佐藤渥美さんから女の話は一度も聞いたことがないですね。テリー蛾次郎さんはどうだったんですか。佐藤俺、外に女が2人いたよ。テリーアハハハハ。それはすごい。佐藤かみさんはもちろん...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2020年 7/2号
テリー僕らから見ると、渥美清さんって伝説的な人になってしまったわけですが、正直言って、どういう存在なのかが今でもよくわからなくて。佐藤そうか、俺はかわいがってもらったからね。テリー実は2回ほど「男はつらいよ」の撮影現場にお邪魔したことがある...
記事全文を読む→テリー山田洋次監督との最初の出会いって、覚えていらっしゃいますか。佐藤もちろん。山田監督がなべおさみさん主演の映画「吹けば飛ぶよな男だが」68年)っていう映画を撮る時に、俺に会いに大阪の劇団事務所まで来てくれたんですよ。テリーえーっ、山田監...
記事全文を読む→●ゲスト:佐藤蛾次郎(さとう・がじろう)1944年、大阪府生まれ。53年、「大阪朝日放送児童劇団」に入団。61年のドラマ「神州天馬侠」(フジテレビ)に出演、この時の役名「蛾次郎」を芸名にする。68年の映画「吹けば飛ぶよな男だが」で山田洋次監...
記事全文を読む→森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたものが多かった。さらには、ハワイ沖での水産...
記事全文を読む→組織のトップリーダーが選ばれる際は、なんらかの「正統性」が求められる。しかし、とにかく急場をしのがねばならないため担ぎ出されるというケースも、ままある。政治の世界では、「暫定政権」と言われるものである。戦後、いわゆる“暫定政権的”なケースは...
記事全文を読む→コロナ禍以降「マスクをしているから、耳の後ろの辺りが急にズキズキする」と訴える人が増えている。だが、原因はマスクでないかも、というのをご存じだろうか。まず確認すべきは、耳の裏が腫れていたり、熱を持っていたりしないかどうか。もし熱や腫れがある...
記事全文を読む→「反対に『持っている』女優といえば、事務所先輩の綾瀬はるかでしょう。好感度が高くゴシップも皆無のため、パナソニック、日本生命、グリコなど10社のスポンサーと契約する人気ぶりです。出演ドラマは毎回話題となり、18年放送の『義母と娘のブルース』...
記事全文を読む→「お前は、2000万くらいは貯金あるのか?」1年程前、番組打ち合わせを終え、殿、番組スタッフら数名と食事をしながら、「いったい、老後はいくらあれば安心して過ごせるのか?」といった雑談を交わしていると、殿はかなり唐突に、末席に座っていたわたく...
記事全文を読む→梅雨入りシーズンにようやく春ドラマが再始動!撮影現場ではクラスター感染の脅威におびえながらも、不眠不休の厳戒態勢下、収録が行われている。そんなコロナ時代にもガッポリ荒稼ぎする女優たちの「新しいお値段様式」をいち早く特報する。コロナにスタート...
記事全文を読む→梅雨の最中で本格的な夏を迎える前、上半期の掉尾を飾るのは関西版グランプリ、宝塚記念だ。秋に備えて休養に入る馬も多い中、今年もなかなかの好メンバーによる争いとなった。とはいえ、コロナ禍により海外での出走がご破算になったケースを含め、久々の実戦...
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