日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→ビートたけしの名言集「たけしの“経済浮世離れ発言”シリーズ!」
「お前は、2000万くらいは貯金あるのか?」
1年程前、番組打ち合わせを終え、殿、番組スタッフら数名と食事をしながら、「いったい、老後はいくらあれば安心して過ごせるのか?」といった雑談を交わしていると、殿はかなり唐突に、末席に座っていたわたくしに向け、冒頭の質問を投げかけてきたのです。
もちろん咄嗟に、「2000万なんてそんな大金持ってませんよ。殿、よっぽどの勝ち組とかじゃない限り、なかなか普通の人は2000万なんて貯金ありませんよ」と、実に真っ当な経済観念をお伝えすると、「そうか~」と、殿は腑に落ちない感じで、気の抜けた返事を返したのです。
浮き沈みの恐ろしく激しい芸能の世界で40年近くにわたり毎年、当たり前のように“かつて例のない圧倒的高額納税者”として仕事をこなしてきた、ある意味、浮世離れした殿からすれば、2000万円という数字はもしかしたら、それほど大きな数字に感じないのではないのでしょうか? 実際、〈ビートたけしって、今までいったいいかほど稼いできたのだろうか?〉と、下品なのを承知で、ついつい師匠の生涯労働賃金について、改めて思いを馳せてしまいます。
で、殿の“経済浮世離れ発言”といえば、他にもあります。
10年程前、日本のプロ野球選手のメジャー移籍が決まり、かなりの大型契約を勝ち取ったニュースをみんなで見ていた時、殿はポツリと、
「これで大型なら、俺ももう随分長いこと、結構な大型契約だけどな」
と、冗談半分、本気半分といった感じでサラリと漏らしたのです。
確かに、野球選手が現役で稼げる年数はざっと15年程。それに比べて殿は、すでに2.5倍以上現役で稼ぎ続け、それは今も思いっきり絶賛継続中なわけです。しつこいようですが、本当に〈ビートたけしって、いったいいくら稼ぐのよ!〉です。はい。
最後に、殿の経済浮世離れ発言シリーズ(勝手にシリーズとさせていただきました)で、もっとも印象深い発言といえば、かつて浅草キッドのおふたりに「パソコンを買ってきてくれ」といった意味を伝えようとして言い放った「おい、インターネット買ってこい!」に尽きます。
そんな殿の発言にキッドのおふたりは即座に「殿、インターネットはビル・ゲイツでも買えません!」と、ツッコミを入れたそうです。要は“どれほどの資産家であっても、さすがにインターネットを買い占めることは不可能です!”といったツッコミです。もちろん、これは単なる殿の伝え方の間違いというエピソードです。が、経済とITにめっぽう疎いわたくしは、インターネットは無理でも、どこかのまだあまり資産価値の付いてない“これからのSNS系の会社”の権利ぐらいなら、殿でしたら、買って買えないことはないのでは? などと、やはり下衆な想像をしてしまう、わたくしだったりします。
ビートたけしが責任編集長を務める有料ネットマガジン「お笑いKGB」好評配信中!
http://www.owarai-kgb.jp/
◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→

