芸能
Posted on 2015年09月14日 17:59

押切もえが初出展で初入選!芸能人の“二科展画伯”が続々誕生する裏事情

2015年09月14日 17:59

20150914oshikiri

 モデルの押切もえが絵画部門で初出展で初入選したとして話題になっている「二科展」。これまでにも工藤静香、石坂浩二、八代亜紀など多くの芸能人が入選したことで知名度は高い。しかし何十年も前から言われていることだが、この二科展のレベルは実際、どれほどのものなのだろうか。

「そうですね‥‥絵のことを知らない人はずいぶん権威のある公募展と思ってらっしゃるようですが、それほどでもないというのが事実です。芸能人が出品することでメディアが取り上げるので知名度こそあれど、実際には市民絵画展とレベルは大差ありません。今年の搬入点数は2978点で、そのうち721名が入選。出品者はだいたい一人2~3点は出品しているので、つまり落選する人はあまりいないんです。ましてやPR効果の高い芸能人なら、ある程度のレベルの絵が描ければ落選することはまずないと考えていいですね」(文化系雑誌ライター)

 ちなみに近年では、乃木坂46の若月佑美も自由デザイン部門で4年連続の入賞を果たしている。

「二科展を主催する二科会は日本の美術団体の中でもリベラル派で知られ“誰でも受け入れる団体”と言われています。出品者も絵の好きな主婦など趣味で描いている人ばかりで、オープンな展示会という感じですね。ただし、本気でプロを目指す美大生や芸大生の間では『二科展に入選することは黒歴史』とまで言われているそうです」(前出・文化系雑誌ライター)

 もちろん絵心があり、趣味で応募して入選する人たちに非はない。しかし、入選した人たちが“まるで画家気取り”になった場合は、「勘違いするのもいい加減にしろ!」とツッコミが入るかもしれない。そういったレベルの賞だと覚えておきたいところだ。

(山内純)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク