芸能

白石麻衣、ドッキリ番組で披露したファン悶絶の「好きかも」サービスとは?

 乃木坂46の白石麻衣が2月20日放送のバラエティ番組「モニタリング」(TBS系)で、男性ファンに“神対応”。全国のファンを悶絶させた。

 同回では、CDショップで乃木坂の楽曲を試聴している白石ファン歴6年の男性の隣りに突如として白石が現れるという「ドッキリ」を放送。当然、ターゲットの男性は白石に気付くと、「やべえ!」

「すげえすげえすげえ」

 とパニック状態に。

 やはり生で見る白石の美しさはぶっ飛んでいると感じたようで、「画面越しより10倍ぐらいかわいい」との衝撃ぶりを吐露。そんな男性に最後に白石は、

「せっかくなんで、してほしいこととかあります?」

 と男性に提案したのだが、男性は、乃木坂46の写真集「乃木撮」公式ツイッターでアップされた、両手でほおづえをついてカメラ目線で「好きかも」と、白石がつぶやく動画を再現してほしいとリクエストした。

 ところが、これに白石は、

「(男性の)名前つきで、やりますよ」

 と、むしろ名前を付けることを提案し快諾。そして、

「しょうくん…好きかも」

 と笑顔でやってのけたのだ。自分に向けられた「愛の告白」にもう、男性はニヤニヤが止まらない様子だった。

 この破壊力抜群の白石の「好きかも」には、スタジオでVTRを見ていたブラックマヨネーズの小杉竜一も思わずニヤついてしまっていたが、それはテレビの前の乃木坂ファンも同じのようだ。ネット上の白石ファンからは「こんなんやられてニヤけない人なんていないだろ」「まいやんは本当にファン対応いいよね」「オレも最後の握手会でこれをやってもらいたい」など興奮気味な声が殺到したのである。

「もうひとりのドッキリの標的にされた熱狂的ファンの女性も『こんなにキレイなのに性格もスゴくいい』と、その魅力について話していました。やはりずば抜けた美貌の持ち主なだけにクールでお高くとまっていそうという印象を抱かれがちな白石ですが、むしろ握手会での白石はフレンドリーで話しやすく、ファンからのリクエストにもできるだけ応えており、サービス精神旺盛なんです。もちろん、今回の『好きかも』も握手会でお願いすれば、実演してくれる可能性は高いでしょうね」(アイドル誌ライター)

 3月25日に発売されるシングルでの活動をもって、グループを卒業する白石とあって、おそらく残る握手会は1回のみ。かつて白石と乃木坂の2枚看板を張っていた西野七瀬のラスト握手会の待ち時間は驚異の10時間だったが、白石のラスト握手会も大混雑することは必至だろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
4
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…