“視聴率男”と言われた木村拓哉(41)を主演にすえた「安堂ロイド」(TBS)だが、同枠の「半沢直樹」に遠く及ばない惨敗の状況だ。そんな状況でも、改めてその存在感を発揮しているのがヒロインの柴咲コウ(32)である。木村とは2003年の人気ドラ...
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8月22日にマンションから飛び降りて壮絶な最期を迎えた歌手・藤圭子(享年62)。近年は消息もつかめていなかったとはいえ、昭和を代表した歌姫であり、宇多田ヒカルの母としての顔も含め、世間に与えた衝撃は絶大だった。そして没後から3カ月が経った今...
記事全文を読む→11月8日に肝臓がんで亡くなった歌手の島倉千代子さん(享年75)。お人よしな性格ゆえ、騙されることも多い人生だった。「結婚前に3度中絶したり、知人に騙されて何億もの借金を抱えたりという大波乱の人生だったのに、最後まで『私は人を騙すより、騙さ...
記事全文を読む→今年8月、舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の出演ドタキャン騒動から裁判沙汰にまで発展した土屋アンナ(29)。ここにきて、裁判の余波が理由で、徐々に暗雲が立ち込めているという。舞台の監督を務めていた甲斐智陽氏側が、土屋と所属事務所に対して、損害...
記事全文を読む→恋多き女としてつとに有名な釈由美子が、11月27日発売GLAYの新曲「DIAMOND SKIN」のPV(プロモーションビデオ)に出演。そのあまりの過激さが話題を呼んでいる。釈は曲の内容に合わせ、不倫に溺れる女を体当たりで熱演。途中ではさみ込...
記事全文を読む→〈タモリの原点〉を知る1人がマンガ家の高信太郎である。75年にタモリが上京した直後から、歌舞伎町のスナック「ジャックの豆の木」を中心に、その存在を世に広めようと尽力する。例えば大阪の人気グループ「チャンバラトリオ」を銀座に招いた際は、高が解...
記事全文を読む→お笑い芸人のカテゴリーで括るには、あまりにも異彩を放つ「タモリ」という世界観。それでいながら、日本の茶の間に誰よりも深く、長く、溶け込んでいる。こうした唯一無二の存在感は、国民的な長寿番組を終えて、どこに向かうのだろうか──。「なんで人の笑...
記事全文を読む→自らの不倫により、俳優の中村昌也(27)と離婚した元『モーニング娘。』矢口真里(30)。その矢口は先日、不倫相手の梅田賢三(25)とのデート現場を撮られ、交際続行と共に、再婚するのではないかという報道がされた。芸能記者が語る。「実は、芸能界...
記事全文を読む→12月7日に公開される映画「チャイ・コイ」。川島なお美(53)にとって、13年ぶりの主演作である。しかも、原作は肉食系作家の岩井志麻子氏の私小説風の官能大作だ。川島は韓国人若手俳優と濃厚なラブシーンを演じている。グローバルな恋愛につきものな...
記事全文を読む→リハーサルの最中に起こった事件がある。スタジオに暴漢が乱入したと思ったら、取り押さえた警備員にガタガタと物騒な音を立てながら退去させられる。「ああ、久しぶりだな」明石家さんまと並んで見ていたタモリは、まるで蚊でも飛んできたくらいに平然とつぶ...
記事全文を読む→桜田淳子(55)が、11月26日に一夜限りのライブで、事実上の芸能界復帰を果たす。しかし、周囲の反応は冷ややかで、歓迎ムードとは程遠いばかりだ。今年10月、歌手デビュー40周年記念アルバムをリリースした桜田。歌唱映像を収録したスペシャルDV...
記事全文を読む→〈泰然自若〉という言葉は、30年以上にわたって「いいとも!」を継続してきたタモリのためにある。膨大な生放送のストックには、あわや大惨事になりかねない瞬間もあった。それでも「サングラスの奥の瞳」は微動だにせず、次のコーナーへ穏やかに移行する。...
記事全文を読む→大みそかの紅白歌合戦の出場歌手が発表の時期となった。今年は朝ドラ「あまちゃん」人気にあやかり、出演者の小泉今日子(47)の出場が有力視されている。 昨今では「紅白離れ」などと言われるが、そこは国民的番組だけあってマニアと呼ばれるほど紅白好き...
記事全文を読む→来年3月で終了するTBSの長寿番組「はなまるマーケット」。出演者も品行方正ぞろいだったが、表の顔が清純派気取りなタレントほど、その“裏の顔”が気になるもの。そこで、はなまる美女たちに密着。スキャンダラスな素顔を一挙に公開しよう。華やかな世界...
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