先の自営業者が引っ掛かったのは「副業タイプ」のネット詐欺だ。昨今の副業ブームに乗じて〈在宅ワークで1日10万円〉〈スマホカメラで写真を撮るだけで月収30万円〉といった破格の条件で広告を出し、「儲け方のマニュアル」や「専用ソフト」を売りつける...
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インターネットを活用するシニア層の増加を背景に、中高年を狙い撃つ巧妙な手口のネット詐欺が激増している。これを知っておかなければ、悲惨な目に遭う可能性が──。NTTドコモの調査によれば、ついに今年、60代のスマートフォン保有率が5割をオーバー...
記事全文を読む→喜連川刑務所は小高い山の上にあり、冬の寒さもずいぶんこたえるという。「栃木県はけっこう雪が降るので、朝と夕の30分ほど暖房が入ります。それでも外のスキマ風が入る部屋もあって極寒地獄。重ね着は懲罰の対象になるのでできません。12月からホッカイ...
記事全文を読む→喜連川刑務所にはその他にも、せんべいの海苔を巻く作業やケーキ用のろうそく作り、シンクの組み立て、パチンコ機器の解体など、さまざまな労働作業がある。「いちばんキツいと敬遠されているのがネジの検品。ルーペをつけて、膨大なネジの中から不良品を探す...
記事全文を読む→この喜連川刑務所は、炊事や洗濯など施設の運営に関わる作業とは別に、多くの民間企業から仕事を受注、受刑者に仕事を振り分けている。受刑者A氏が解説を加える。「受刑者には平等に刑務作業が割り当てられます。土日は休みですが、平日は1日約7時間は労働...
記事全文を読む→これまで多くの知能犯を受け入れてきた栃木・喜連川の獄中では、「ゴーンがやって来る!」と超大物の話題で持ちきりだという。刑務所で「働かざる者食うべからず」のルールは絶対。年収ウン十億円のカリスマ経営者を待ち受ける刑務作業とは‥‥。過酷すぎる“...
記事全文を読む→これまで多くの知能犯を受け入れてきた栃木県の刑務所・喜連川社会復帰促進センター。その獄中では、早くも「ゴーンがやって来る!」と超大物の話題で持ちきりだという。「ゴーン逮捕の記事が新聞に出てから、喜連川刑務所に“会長”が入って来るんじゃないか...
記事全文を読む→お次は「社会・事件部門」。国際政治学者としてワイドショーのコメンテーターを務める、三浦瑠麗氏(38)が「大阪には北朝鮮のテロリスト分子が潜伏している」と、「スリーパーセル」なる一般人を装ったテロリストが潜伏していると警鐘を鳴らした。「誰に聞...
記事全文を読む→11月13日未明、大阪・キタの堂山町のガールズバー5店舗に府警の捜索が入り、風営法違反(無許可営業)の疑いで責任者ら5人が逮捕された。「阪急梅田駅の東に位置する堂山町あたりは、兎我野町と合わせ怪しげな店がわんさとあるダークな地域。今回の直接...
記事全文を読む→人生で4000人の女性にのべ30億円を貢いできたと豪語していた資産家の野崎幸助氏が、法律違反の薬物を取り込んだことによる中毒で死亡してから5カ月。殺人か否か、殺人ならば加害者は誰か。さまざまな憶測が飛び交っては消えていき、いまだに真相は明ら...
記事全文を読む→10月24日に放送された情報番組「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)が、自宅マンションに女性を連れ込み乱暴したとして、逮捕された元ミスター東大ファイナリスト・稲井大輝容疑者を特集した。稲井容疑者は、ネット上に行きずりの女性に声をかけ口...
記事全文を読む→日本中の関心を集めた逃走犯・樋田淳也容疑者がついに逮捕された。8月12日、勾留されていた大阪・富田林署で弁護士と接見した後、面会室のアクリル板を押し破って逃走した樋田容疑者。その後、49日間にもわたり姿をくらましていたが、9月29日、ついに...
記事全文を読む→くだんの「手配書」は「グループLINE」を介して、裏社会にあっという間に拡散されたという。40代の現役組員が語る。「組員のLINEへの依存度はかなり高い。組内の通達事項は全部LINEで、なんて組織もあるくらいだ。もちろん、身内だけで情報を回...
記事全文を読む→樋田淳也容疑者(30)が大阪・富田林署を脱走してから約3週間、逮捕の一報はいまだ届かない。そのさなか、しびれを切らした地元企業が「逃走男の首」に高額懸賞金をかけたところ、“闇のネットワーク”が動き出した!!ひったくりや性的な暴行などの疑いで...
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