能登半島地震の被災地、いわゆる半島の根元「口能登」にはUFO伝説がある。石川県羽咋市の正覚院という寺に伝わる古文書「気多古縁起」(本物は非公開)には、江戸時代からの「そうはちぼん」と「未確認飛行物体」の伝承が書かれている。「そうはちぼん」と...
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死者が蘇り、生きている人々を黄泉の国に連れ去っていく…。古今東西、いわゆる「ゾンビ」の存在というのは、生きる者にとっては恐ろしく、厄介であったことは間違いない。その証拠に、世界には死者がゾンビとして蘇ることを阻止するために、様々な埋葬儀式が...
記事全文を読む→元日に起きた能登半島地震。それだけに帰省中の被災者も多数に上った。週刊アサヒ芸能で「座右の銘は不労所得」を連載するライターの和田虫象氏もその1人だ。まさに、九死に一生を得た〝激震の瞬間〟を以下‥‥。〈ウーウーウー、地震です〉正直、「またか」...
記事全文を読む→次に村上氏は、意外な持ち出し品を挙げる。「それはお薬手帳です。持病のある方は常備薬の持ち出しに意識を回せても、こちらは案外忘れがち。避難所生活では数日で医師が派遣され、診察所が開設されます。そこで自分が何の薬を飲んでいるか正確に伝えられる人...
記事全文を読む→元日の午後4時10分、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、13日までに220人の死亡が確認された。地震調査委員会の予測データでは当地の大地震発生確率は「3%未満」としていただけに、今後どこで大災害が起きても不思議ではない。来...
記事全文を読む→日本列島の下で何が起きているのか。北海道・函館の海岸を中心に、大量のイワシが打ち上げられたニュースが流れたのは、昨年12月上旬だった。昨年12月10日付の本サイトでも紹介したように、作家・吉村昭の「三陸海岸大津波」には、昭和8年3月3日未明...
記事全文を読む→能登半島地震(マグニチュード7.6、最大震度7)は家屋の損壊や消失など、震源域に重なる石川県を中心に、壊滅的な被害をもたらした。そんな中、地震関連の専門家らが秘かに注目しているのが、地盤の液状化に伴って発生した「側方流動」の脅威だ。側方流動...
記事全文を読む→世界には「ヴォイニッチ手稿」や「ソイガの書」など、誰がいつ、何を目的にして書いたのかわからない「謎に満ちた」とされる本が数多く存在する。なかでも「最も危険な呪いの本」として知られるのが、スウェーデンの国立図書館に所蔵されている「ギガス写本」...
記事全文を読む→年明け1月2日の夜に羽田空港で発生した、日航機と海保機による衝突炎上事故。事故原因については目下、警察の捜査に加えて国の運輸安全委員会による調査が行われているが、調査報告書がまとまるまでにはかなりの歳月を要するとされている。しかし事故原因の...
記事全文を読む→フェスは「地雷」なのか…。東京都は1月16日、上野公園で1月6日から8日に開かれた「牡蠣フェス」で飲食した男女35人(16~67歳)が下痢や嘔吐、発熱を訴え、集団食中毒になったと発表した。複数の発症者からノロウイルスが検出されたが、全員軽症...
記事全文を読む→犠牲者が200人を超えた元日の能登半島地震で、被害が甚大な地域については連日、全国放送されているが、福井県、富山県、新潟県にまで地震と津波の爪痕は残っている。心配されるのが、世界中のオカルトファンを惹きつけてきた「モーゼの墓」と「UFOのま...
記事全文を読む→能登半島地震による死者、安否不明者、被災状況の悲惨さが日に日に増しているが、地震・災害列島の日本では、いつどこで大災害が起きてもおかしくない。もし外出中に災害に見舞われた場合、家族や友人の安否を確認し、自身の安否も伝える作業が必須となる。そ...
記事全文を読む→「ピラミッド・アイ・タブレット」と命名された石造工芸品がある。これが初めて一般公開され、目の肥えた専門家を驚かせたのは、2001年にウィーンで開催されたオーパーツ展覧会「未解明の謎展」でのことだった。高さ約30センチで、頂上付近に目のような...
記事全文を読む→2012年に真栄原社交街(宜野湾市)とともに壊滅に追い込まれたが、現在は復活し、ひっそりと営業を続けている赤線地帯「吉原社交街(コザ吉原)」(沖縄県沖縄市)。取材を続けるうちにわかったのは、本来の摘発の目的だ。反社がバックについている置屋を...
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