芸能

綾瀬はるか 「深夜のオトコ探し」を大追跡(1)ノロノロ運転で尾行をまいた

「恋人にしたい女性有名人」のランキングで3連覇を達成した綾瀬はるか。昨年こそ新垣結衣に首位の座を奪われたものの、三十路を越えてフェロモンは増すばかり。そんな人気女優の周囲にオトコの影が‥‥。そこで全国のファンが求愛する天然系女優の私生活を探ると、意外な素顔が浮かび上がってきた。

「最近、にわかに怪しい動きをしているんです。深夜に自宅から一人でタクシーに乗り込んで出かけるところが頻繁に目撃されるなど、マスコミ関係者の間では『新しい男がデキたのでは‥‥』と勘ぐる声が盛んに聞かれます」

 スポーツ紙デスクが明かすのは、人気女優・綾瀬はるか(33)の最新プライベートだ。

 綾瀬といえば、昨年秋放送の主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)が10話平均12.7%という高視聴率をマーク。作品では元特殊工作員で現在はごく平凡な主婦という難解な役に挑み、特に体当たりのアクションシーンは大好評を博した。ドラマ解説者の木村隆志氏が語る。

「夫にイジられるユルい雰囲気の人妻と、息を乱さずに敵をやっつける精強な元スパイをうまく演じ分けていました。撮影に先駆けて、実戦武術『カリ・シラット』を習っていた成果もあって、その動きにはまったく隙がありませんでした」

 スゴ腕の元女スパイという役柄と同様に、その私生活にもまったく隙が見当たらない綾瀬。冒頭の「男の噂」が流れて以降、マスコミ各社が密着マークするものの、

「綾瀬が乗った車を尾行するのは至難の業で、複数の車両を動員しても失敗に終わるんです」

 とはベテランの芸能記者。続けて、こんなエピソードを明かすのだ。

「先日もある仕事の現場から追いかけたところ、綾瀬が乗った車は首都高速へ。すると左側の走行車線で最低速度ギリギリのノロノロ運転を続けるんです。他の車がどんどん追い越していく中で、尾行チームだけがピッタリと張りついていたらバレバレですよね。しかたなく追い抜くと、すぐに進路を変更するなど、まいてしまうのが常套手段ですね」

 尾行車両の追跡を免れるためにはあらゆる手段を駆使し、

「パーキングエリアにいったん停車してから、いざ高速道路に戻ろうかと動きだす。しかし、加速車線に入る手前でいきなり停車。そうやって、後ろにヘンな車がついてきているかどうかをチェックしているんです」(芸能記者)

 こうして警戒心をあらわにすればするほど、「新恋人」の存在が現実味を帯びてくるのだった。

 そんな綾瀬の初ロマンスのお相手といえば、ドラマ「JIN‐仁‐」(TBS系)で共演した俳優の大沢たかお(50)。10年6月発売の「フライデー」が2人の半同棲をスッパ抜いたのだ。

「大沢のマンションに通い詰めていたことで、綾瀬のほうがゾッコンのように思われましたが、実際は大沢のほうが積極的だったとか。当時の綾瀬はまだスキャンダルは未体験で、交際が表ざたになることを恐れていました。そんな彼女に、大沢は『事務所の人間に見張らせるから大丈夫』と説得して、自宅に招き入れていたようです」(芸能レポーター)

 現在の徹底したマスコミ対策は元カレの影響かもしれない。

 さて、その大沢には先日、熱愛スキャンダルが発覚。今年度に日本テレビに入社した新人の岩田絵里奈アナ(22)と過去に交際していた事実が明らかになった。

「大沢の元カノが日テレの正社員になったことで、綾瀬が同局の仕事を受けづらくなったという報道が一部でありましたが、そんなことはありません。綾瀬にしてみれば、大沢に新しい女ができてホッとしているのでは‥‥。というのも、破局して以降も、たびたび大沢から復縁のアプローチを受けていたようですからね」(芸能レポーター)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…