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記事全文を読む→くまモンのイスを引くイタズラに「下半身不随になりかねない」と強烈批判!
熊本県のPRキャラクター「くまモン」が、放送事故級のイタズラをしでかしたことが波紋を広げている。コトの発端は4月5日放送の情報番組「英太郎のかたらんね」(テレビ熊本)にて、座ろうとしたタレントのイスを引いて転倒させたもの。
この日はタレントの太田弘樹とともに熊本県阿蘇村にある道の駅を訪ね、名物の「とんこつそば」をレポート。ここで太田がとんこつそばの器をトレーに載せ、屋外スペースで腰掛けようとしたところ、おもむろにくまモンがイスを引き、太田は真後ろに転倒したのである。しかもアツアツのそばをもろに浴びる形になり、太田は悲鳴を上げながら、のたうち回ったのだ。
「5月末からそのシーンがネットに出回るようになりました。この番組は生放送だったのですが、しりもちをついた場面からは転倒した太田を写さず、おろおろするくまモンにクローズアップ。おそらくそばをもろに浴びた太田の痛々しい姿がシャレにならず、現場カメラマンのとっさの判断で被写体をくまモンに変えたのでしょう。幸いだったのは20秒ほどで太田が立ち上がったこと。もし転倒したままだったら、大きな事故になっていたに違いありません」(テレビ誌ライター)
このシーンには視聴者からも「放送事故だろう」「たちの悪いイタズラ」との批判が多数寄せられている。中でも重要な指摘が「下半身不随になりかねない重篤な事故もありえた」というものだ。スポーツライターが指摘する。
「不意にイスを引かれて転倒した場合、脊髄を痛めて下半身が不自由になるケースも決して珍しくありません。2020年には東京でパラリンピックが開催されますが、車いすバスケやウィルチェアーラグビー、水泳の『身体の機能に関する障害』種目などに参加する選手には、この椅子引きのイタズラで障害を負った人もいるのです。ともかくケガをする可能性があるイタズラはどんな結果を招くのかわからないので、時と場所を限らず、相手が誰であっても、絶対にするべきではないでしょう」
くまモンの性格は「やんちゃで好奇心いっぱい」だが、そのやんちゃ心を今後は少し抑えたほうが良さそうだ。
(金田麻有)
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