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悪気がなければいい。という問題ではない?
タレントの木下優樹菜が6月20日に更新したインスタグラムが波紋を呼んでいる。18日に発生した震度6弱の大阪北部を中心に起きた地震。関西在住の木下ファミリーもその影響を受けたものの、〈私にできることは不安がやわらぐような元気を届けること〉との理由で、震災後もインスタを更新し続けた。木下自身も世論に気を遣ってか〈嫌な気持ちになる方は見ないで下さい〉と呼びかけている。
「実際に無事を心配していたファンもいるようですし、インスタ更新自体にとやかく言う必要はないでしょう。夫婦そろっての笑顔の写真も明るくていいと思います。でも、被災者らを気遣ったと思われる文面があまりに常識がなさすぎると、多くの人たちから猛烈なダメ出しをくらってますね」(女性誌記者)
「まだまだ油断できず~」に始まる木下が投稿した文面が問題のそれ。地震への恐怖と不安が見て取れるものの、最後の締めですべてが台無しになっている。〈どうか、皆様、お気をつけて下さい…。被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします〉とやらかしてしまった。
「文法的に正しく書くなら、《犠牲になられた方々のご冥福を~》です。被害者の冥福を祈るというのはあまりに無知な間違いですね。いくらおバカタレントでもやってはいけない間違いがあると思います。言葉足らずというより、常識足らず。有名人だけに不特定多数の人が見ます。少しぐらい言葉の使い方を調べてから投稿しても遅くはないと思うのですが…」(前出・女性誌記者)
ネット上には「言わんとしてることはわかるから…」と、彼女のキャラへのあきらめコメントも少なくはない。だが、「ちょっと書き間違えたじゃ済まされないものがあると思う」というものや、菅義偉官房長官が地震を受けた会見で「枚方市」の読みを間違えたことを引き合いに「菅官房長官の“まいかたし”と同レベル?」という皮肉。さらに「親なんだからもう言葉の常識ぐらい覚えようよ」「イヤな気持ちというよりガッカリな気持ちになった」など、不謹慎すぎてシャレにならないとする意見もかなりある。もっとも、結局、本人は「何を間違えたかわからない」まま?
(飯野さつき)
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