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まだ記憶に新しい、西城秀樹さんの死去。63歳の若さだったこと、“永遠のヤングマン”のイメージが強かっただけに、日本中は悲しみに包まれたものだ。福山雅治のものまねで知られるピン芸人・みっちーも、とりわけ悲しみの大きかった一人だろう。彼は、2002年4月からおよそ1年半、西城さんの運転手をしていたのだ。お笑い界に詳しい芸能ライターは言う。
「何でも求人情報誌の『フロム・エー』に載っていた募集要綱を見て応募したとか。デキの悪さにしょっちゅう怒られていたそうですが、高級寿司店での会食に同席させてもらったこともあったとか。最初に脳梗塞を発症した時の韓国公演にも同行していたそうです」
同じく、大物芸能人のお抱え運転手だった芸人といえば、お笑いコンビ「イワイガワ」の岩井ジョニ男だ。レトロなスーツ、昭和気質のギャグと立ち居振る舞いで、「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)の“モニター横芸人”からひな壇に昇格した遅咲き芸人だ。ジョニ男が芸人になる前に付いていたのは、タモリである。
「1カ月間、タモリの家に通って頼みまくり、最後には警察を呼ばれるという信じられないやり方でした(笑)。ですが、その心意気が買われたのか付き人として認めてもらったそうです。タモリさんが飲んでいる間、車で待つのが仕事ですが、ある日、タモリさん宅で『お前も1杯飲むか?』とごちそうしてもらい、1対1で話せたそうです」(前出・芸能ライター)
現在の活躍からは想像できないが、新人の頃はできが悪かったのは、バナナマン・設楽統。父の紹介で人気絶頂期のコント赤信号・渡辺正行の付き人になった。設楽は愛車のリムジンを、運転した初日にぶつけている。同じくひどい運転で師匠に迷惑をかけたのはアキラ100%。俳優を志していたおよそ20年前に付いたのは、俳優の椎名桔平。ところが、運転がヘタで仕事もミスばかりだったため、わずか2カ月で逃げてしまった。そんな日々が今の糧になっているのか、そうでもないのか。ぜひ聞いてみたいものだ。
(北村ともこ)
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