芸能

丸山桂里奈が一般人とツイッターバトル!批判を引用する「不穏な理由」とは?

 元サッカー日本代表の丸山桂里奈が自身のツイッター上で“エゴサーチ”を敢行し、一般ユーザーとのバトルを繰り広げている。

 バラエティー番組などでの奇行や迷言で知られる丸山だが、過去には「なでしこジャパンで私が1番可愛い」「私の顔面が82点なら、澤(穂希)さんは34点」と言い放つなど、“ギリギリな発言”も少なくない。

 7月7日には、とある一般ユーザーによる「丸山桂里奈すごい嫌いなんだけど」という物言いツイートを引用し、丸山本人が「そかそか」と返答。すると同一ユーザーからさらに「こーゆーエゴサーチして見つけた、一般人の批判コメントにおおらかな態度で接することでマウント取ってるところが下品だって言ってるんだけどなぁー。普通の人は、エゴサーチしないか、しても無視するかだからなぁー」とのつぶやきを投稿されると、すかさず丸山も「いやいや。ルーティンだから」と返し、エゴサーチして返信することも日課にしていると明かしたのだ。

「“エゴサーチ”とはみずからの名前をネット上やSNSで検索し、自分が一般人からどのように言及されているかをチェックするというもので、芸人では品川祐や大久保佳代子も頻繁にしていると打ち明けています。しかし、大抵はエゴサーチでの悪口ツイートなどを見つけても、その場でわざわざ返信して一般ユーザーとやり取りするなどというのは異例の行為です。そうした奇人っぷりも丸山の人気の秘訣なのかもしれませんが、国民栄誉賞にも輝いたことのある元日本代表プレイヤーがそれを“ルーティンだから”と言い切るあたりは、一般ユーザーから呆れられてもおかしくはないですね」(テレビ誌ライター)

 自由奔放な発言と自虐ネタで芸人ばりにバラエティー番組を盛り上げる丸山だが、SNSでもこの先、何かとんでもないことをやらかしてしまう予感!?

(木村慎吾)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」