記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→エースで4番・金村義明が甲子園優勝秘話を激白「3回戦で早実・荒木に勝って負ける気がしなかった」
兵庫県の「歴代スゴすぎチーム」は、第63回(1981年)大会優勝の報徳学園。6試合を投げ抜き防御率1.15。打っては22打数12安打と「エース・4番」としてチームを牽引した金村義明氏が秘話を明かした。
初めて甲子園出場がかなったのが3年の春の選抜。それも槙原寛己さんの大府高と当たって1回戦敗退でした。最後の夏は、石にかじりついても甲子園に出て、その屈辱を晴らしたいという一心でした。県予選から甲子園の決勝まで、全部で13試合を一人で投げたので「とにかくきつかった」という印象ですね。
今思えば、同じ近畿勢の京都商との決勝が、互いの実力もわかっているし、逆にいちばん楽だったかもしれません(笑)。1回戦を勝ってどうにか春の雪辱を果たしたら、2回戦は前年度優勝の横浜高、3回戦が前年度準優勝の早稲田実業。「優勝できる!」なんて微塵も思えませんでしたよ。特に早実の荒木大輔君なんてスーパーヒーローですし、こっちはジェラシーの塊。「なんとか負けたくない!」と思うばかりで。
早実戦は気持ちとは裏腹に、9回裏までは1対4の負け試合。当時は投打ともに、私の「超ワンマンチーム」。でも、ふだん打てないチームメイトが、この試合では私を援護してくれて、土壇場で同点に追いつき、延長10回でサヨナラ勝ち。「野球は全員でやるもの」と気づかせてくれた試合でした。
そこからは「どことやっても負ける気はしない」という感じで勢いがついて、一気に頂点に駆け上がることができた気がします。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→