芸能

明石家さんま、カトパンの「痛恨ミス」に“ネチネチ蒸し返しの刑”を宣告!?

 さしもの明石家さんまも看過できないミスだった!?

 7月1日に63歳の誕生日を迎えたさんま。「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で共演中のフリーアナのカトパンこと加藤綾子からも毎年誕生日プレゼントを贈られているという。そんなさんまは、8月25日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBS)で、今年はとんでもないプレゼントをもらい、大パニックになったそうだ。

「ここ5年ほど加藤は手作りマトリョーシカを贈ってくれたそうです。絵のうまい加藤は明石家さんまの演じた人気キャラ(ブラックデビル、パーデンネン、知っとるケなど)のマトリョーシカを一つ一つ手作りしていたんです。その一生懸命さに感動し、さんまも毎年、加藤の誕生日に本人のリクエストを聞いてお返ししていました」(芸能ライター)

 ところが、今年はいつもと勝手が違い、加藤とフジテレビで同期だった榎並大二郎アナ、椿原慶子アナらと一緒に祝ってくれた。加藤のプレゼントは、仏製高級バターと高級ラスク。大好物に大喜びのさんまだったが、紙袋に入ったラスクの箱に「お中元」ののし紙がついているのを見て、あまりの衝撃にパニクってしまったのだとか。

「さんまは、カトパンが自分がもらったお中元を使い回しして誕生日プレゼントにしてしまうようなケチな考えの持ち主だったのかとガク然となったわけです。少なくとも自分は毎年希望通りの品をわざわざ購入して礼を尽くしているわけですから、軽んじられたと思ったんです」(前出・芸能ライター)

 加藤にすぐ開けるよう催促されたため、のし紙つきのラスクの箱を取り出したさんま。途端に顔を真っ赤にして否定する加藤。加藤の主張はさんまのために購入したもので、お中元やお歳暮としてしか届けてくれない希少品で、自分に届いたお中元の「のし紙取り忘れ」では断じてないとのことだった。しかし、さんまは、加藤の言う通りだったとしても、渡す前になぜ紙を取らなかったのか大いに不思議がった。

「よほどショックだったんでしょう。さんまは、その、のし紙つきの箱を写真に撮り、いやみったらしく連日LINEで加藤に送っているそうです。この日も『ラジオでラスクの話しました。ウケてたで。加藤のおかげや』と送るつもりだと息巻いていました。ちなみにさんまは、贈り物に関しては人一倍うるさく、ハワイみやげで黒いゴルフボール1個を買ってきたラジオの共演者の『モーニング娘。』飯窪春菜は、その話を6年間ずっと蒸し返され続けています。加藤も飯窪同様“6年の刑”を言い渡されてしまった形です」(ネットライター)

 手作り品一辺倒だったプレゼントが、激変。ひょっとして新恋人ができた!?

(塩勢知央)

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