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ロシアW杯での活躍から、本田圭佑の勢いが止まらない。新たなリーグでの現役続行はおろか、一国の代表監督にまで上り詰めたのだ。並行して、かねてより旺盛な意欲を示していたビジネスも拡大の一途。果てしないケイスケホンダの野望の手がついには──。
8月12日、W杯ロシア大会後は「現役引退」も考えていた本田圭佑(32)が、現役選手にしてカンボジア代表の実質的監督に就任すると発表された。
本田に近いサッカー関係者が解説する。
「世間は大騒ぎしていますが、本田はふだんからそれ以上の大言壮語を連発しているので特に驚きはなかったですね。今回は結果的に、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーに選手として入団し、同時にカンボジアの監督にもなりましたが、本当は『もっと大きなこと』をやろうとしていた。実は、日本の東京ヴェルディを買収しようとしていたんです。交渉成立のギリギリのところまでいったんですが、最終的に頓挫してしまった」
ヴェルディといえば、現在はJ2に低迷するものの、かつては三浦知良、ラモス瑠偉らを擁し、Jリーグ草創期に最強軍団として君臨した超名門クラブだ。
「本田はヴェルディ買収が成功すれば、選手としてもヴェルディに入団し、同時にヴェルディの実質的監督となって、衝撃的な『日本復帰』を果たすつもりだったんです」(サッカー関係者)
当初のもくろみどおりであれば、インパクトはより大きかっただろう。とはいえ、本田はなぜヴェルディ買収に動いたのか。
「もともと彼はオーストリア、カンボジア、ウガンダなどでクラブチームを運営していて、オーナー業での『Jリーグ進出』は念願でした。同時に近年のヴェルディは成績の低迷とともに経営難が続いており、サッカー界では『10億円以内で買収できる格安クラブ』とささやかれる、有名な“お買い得物件”だったんです」(サッカー関係者)
ロシアW杯前の5月に、本田がヴェルディの練習に合流したことで接点が生まれたという。
「本田は合流中にヴェルディ経営陣と会食の機会を持ち、その時、Jリーグのクラブ経営に関心を示した本田にヴェルディ側は『共同経営』を持ちかけた。一方で本田は、W杯後に『単独で経営したい』と希望を伝えたと言われています。本田の会社が買収交渉を続けたものの、破談になったというのが顛末です」(サッカー関係者)
こうした一連の動きは、まずロシアW杯での活躍があってのことだった。メルボルンの入団会見でも明かしていたように、結果が残せなければ「現役引退」の道を示唆しており、その場合は当面、サッカー界で表立った動きをせずに黙々とビジネスに力を注ぐつもりだったのだ。そして、ヴェルディ買収に失敗した今でも、本田の「Jリーグ進出」意欲は収まっていないという。
「本田は『カンボジア代表監督の任期中にも、何とかして日本のクラブを買収したい』と周囲に語っている。現在、本田の会社で国内の全ての有力クラブの経営状況を徹底的に調べていて、いつでも具体的な買収交渉に臨める状態なんです」(サッカー関係者)
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