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Posted on 2018年10月11日 05:54

自民党総裁選の法則で5億円「ハロウィンジャンボ宝くじ宝くじ」を当てる(1)10万台の偶数が頻発

2018年10月11日 05:54

 昨年、オータムジャンボから名称変更した「ハロウィンジャンボ宝くじ」が10月1日から全国で一斉発売された。1等・前後賞を合わせて5億円。夢の億万長者に近づくためにも、「自民党総裁選の法則」でビッグチャンスをつかもう!

 今年の1等3億円は、昨年の10本から1本減少して9本となっている。

 スポーツ紙レジャー担当記者が解説する。

「ジャンボ宝くじの1等当せん本数は、その時、いくつユニットが発売されるかで決まります。年末ジャンボは1ユニット2000万枚(60億円)ですが、それ以外は、1ユニット1000万枚(30億円)。今年のハロウィンは、昨年の10ユニットから9ユニットになったため、1等の本数が1本少なくなったわけです。ちな枚数限定のため、売り切れしだい終了。早めに購入することをオススメします」

 また、等級も昨年とは大きく変わっている。

「昨年は3等100万円の次の4等が3000円と一気に下がる代わりに、ハロウィン賞1万円が30万本も用意され、当たりやすさが強調されていました。ですが今年は、4等10万円と5等1万円が新しく設けられています。ハロウィン賞は5万円にアップしましたが、本数は9000本に抑えられました」(スポーツ紙レジャー担当記者)

 さらに言えば、昨年より2等1000万円が7本アップ。3等100万円に関しては、170本も多く用意されている。これに4等10万円の9000本が加わるため、今年のハロウィンジャンボは、昨年より高額当せんが狙える形に変化したと言える。

 昨年、ハロウィン賞を的中させ、波に乗って今年こそ億万長者を──という読者も、等級や本数が大きく違っていることを念頭に置いて、じっくりと購入したほうがよさそうだ。

 そこで、宝くじアドバイザー・長利正弘氏の登場である。今年のハロウィンジャンボには、思わず狙ってみたい、意外な法則があるという。

「ハロウィンジャンボは、昨年からオータムジャンボの名称変更に伴ってスタートしましたが、01年の第1回オータムジャンボから1等の当せん番号を見ていくと、ある法則が見えてきます。実は、自由民主党の総裁選が行われた年に限り、10万台の偶数が頻発しているのです」

 今年は9月20日、安倍晋三総理が自民党総裁選で3選を果たした。

「01年から昨年までの総裁選は8回。この8年間で1等が計12本あり、うち9本で10万台が偶数でした。ちなみに過去のオータムジャンボの1等は計24本あり、内訳は奇数が11本、偶数は13本ですから、ほぼ理論値どおりです。なので、いかに総裁選の年は偶数が頻発しているのか、よくわかると思います」

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