芸能

南キャン山里に“モテキ到来”現象も「本命隠しの隠れミノ」のツッコミ!

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が空前の“モテキ”に入っている。17歳の現役アイドルと三十路を過ぎた演技派女優が、山里にぞっこんラブと自分から言いふらしているのだ。これは天下の一大事?相方の山崎静代もガチで心配しているそうな。

 まず、山崎が明らかにしたのは、ラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)。虫垂炎で病欠した山里に代わってパーソナリティーを務めた去る12月19日放送回でのことだったが、映画「フラガール」共演以来マブダチの蒼井優と飲みに行った際の女子会トークを披露したのだ。

「(蒼井)優ちゃん、最近は本当になかなかときめかないというか、恋愛ができなくて困っている、こじらせていると言ってて。でも、なんかそんな中で、今年唯一尊敬できるっていうのが山ちゃんだと。本当にすごい(蒼井が)尊敬してて」と、明かした。あまりにも山里をベタボメする蒼井に、山崎は“まさかの事態”勃発を本気で心配。最後に、「まぁ絶対にないと思いますけど、絶対ないですけど、もしも恋愛とかに発展しそうになるなら、リスナーのみなさん安心してください。私が全力で潰しますんで。はい、それは大丈夫です」と言ってのけた。

 一方でほぼ同時期に、「山里の存在が好き」と絶対的評価を下し、惚れ込んでいるのが、モーニング娘。’18の横山玲奈だ。明石家さんまがパーソナリティーを務めるラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBS)の12月15日放送で、「山里愛」を熱く語ったのだ。

「横山は小さい時から山里をずっと見てきた大ファン。デビュー後の初対面時、涙があふれるほど感激したとか。興奮しすぎて大ファンと伝えるだけしかできず、悔しがっていたそうです。山里の出演番組を必ずチェック、雑誌の記事などむさぼり読んでいるというから、山里教信者といったほうがぴったりくるかもしれませんが」(芸能ライター)

 とはいえ、この「熱愛話」二つとも、どうにも怪しい。額面通りに受け取ることはできなさそうだ。

「蒼井は共演者キラーと呼ばれる恋多き女。恋愛お休み中なんて真っ赤なウソでしょう。舞台『スカイライト』で再共演した葉山奨之に熱愛中だそうで、芸能マスコミにマークされていますよ。山里もカモフラージュに使って熱愛をひた隠す手段の一つ、ぐらいにする魂胆なはず。お笑い芸人相手ならシャレになるし、好感度が下がる心配もない。横山も、絶対秘密にしたい本命がいるんでしょう。ブ男好きを公言すれば、ファンにも受けがいいですからね」(女性誌記者)

 山里にしてみれば、とんだぬか喜びだった!?

(塩勢知央)

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