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記事全文を読む→蒼井優「幼少時から魔性の女」を証明した「チョコの記憶」と「ラブレター事件」
かつて「魔性の女」と呼ばれた蒼井優も、今年で40歳。2019年6月に南海キャンディーズの山里亮太と結婚し、2022年8月には第一子を出産してママとなった。あの結婚には正直、驚かされた。
なにせ、蒼井がそれまでにスクープされた「熱愛」のお相手といえば、岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、堤真一、三浦春馬…と錚々たるメンツ。地味な見た目に反して、なかなかの「肉食」だったことから、「実はああいう女こそ怖い」と世の同性たちから恐れられた、なんて話もあるとかないとか。
なのに落ち着いた先が、あの「山ちゃん」だったということで、世間は「そこ、いくんだ」と呆気にとられつつも、結果的に彼女の好感度は上がることとなった。
山ちゃんは今でこそ「DayDay.」(日本テレビ系)で武田真一と朝の帯番組のMCを担当するが、以前のイメージといえば、常々から妬みや嫉みを口にし、相方のしずちゃん(山崎静代)とは不仲で、コンプレックスとネガティブ指向の塊が眼鏡をかけてるような存在だったのだから。
それはともかく、蒼井が6月23日の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に登場した。ここでその生い立ちが語られたのだが、少々気になる場面が…。
同じ幼稚園に通っていた男の子のお母さんと、蒼井のお母さんが仲良しだったことから、母親同士が「2人をくっつけよう」としていた、と振り返る蒼井。親にそそのかされて、初めてのバレンタインチョコをその男の子にあげたものの、当人同士には恋心のようなものはいっさいなかったという。
すると、問題の幼馴染が登場。チョコをもらった時のことを覚えているか聞かれて「嬉しくて1週間ぐらい飾っていた」と答え、蒼井の記憶とは食い違うことに。どうやらお相手はまんざらではなかったのに、蒼井はなんとも思っていなかったということらしい。
続いては、小学生の頃の思い出へ。「転校生の子が好き」という男の子から「ラブレターの書き方を教えてほしい」と頼まれた蒼井。それまでは「かわいらしい男の子だな」とは思っていたものの、自分とは別の女の子のことが好きだと知って、急に胸が痛くなったという。後年になってこの出来事を思い出し、「あれが初恋だったんだ」と気付いたと明かす。すると、こちらもご本人が登場。当時の話を振り返った。
自分では気付かぬうちに男に惚れられていたり、他の子が好きだと知った途端に自分の恋心に気付くなんて、これはもう「魔性の女」以外の何ものでもない。幼い頃からその素養を持っていたことに驚かされた。
今は山ちゃんと幸せな結婚生活を送っているが、「三つ子の魂百まで」とはよくいうもの。いつまた本性が現れて、「魔性の女」に戻ってしまうかもしれない。
そうなった時の、山ちゃんのメンタルが心配だ。どうか山里家の幸せが長く続きますように、と願わずにはいられない。
(堀江南/テレビソムリエ)
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