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記事全文を読む→平成「美女スキャンダル」全史(1)<現場実況>名物リポーター・石川敏男が解く十大事件
ワイドショーの全盛期を戦った石川敏男氏は、日本の芸能史の生き字引である。男と女の愛憎が渦巻いた「平成の十大事件」を、ここにひもとく。
──昭和の時代もスキャンダルは多かったですが、平成となると‥‥。
石川 やっぱり酒井法子(47)の薬物騒動だね。あの明るいイメージのアイドルが薬に手を出しただけでなく、逃亡したことで騒ぎが倍になった。
──09年8月3日に夫の逮捕と同時に行方をくらまし、7日に夫が妻の覚醒剤使用を認め、8日にようやく出頭。
石川 執行猶予はついたけど、復帰しても同情は集まらない。主演映画もお蔵入りになり、中国では人気だといってもCMが1本あったくらいで、その後の展開がない。彼女の商品価値は消滅したということだ。あと、個人的に印象深いのが林葉直子(51)だね。
──ああ、98年の中原誠永世十段との不倫騒動ですね。
石川 例の「これから林葉邸に突入します」の録音テープを流した時は視聴率もよかったの。ところが、ニューヨークに逃げた彼女を2時間も独占中継した時の視聴率は地をはった(笑)。今は肝臓を壊して福岡で療養中だけど、こないだ「見舞いに行こうか?」と電話したら「入院したら来てください。今は友達の家に寄せてもらっているので」と。早く病院に入ったほうがいいんだろうけど。
──続いて、山本モナ(42)を。06年には細野豪志議員と、08年には巨人・二岡智宏との不倫が連続で発覚。
石川 あれでキャスターとして抜擢された番組を2回も降板しちゃったから。そのあとにつきあった一般人の男とのモルディブ旅行を俺がキャッチして、「フライデー」に教えてあげたこともあったよ。
──同じく、恋多き女と呼べるのが奥菜恵(39)です。押尾学とカラオケボックスで撮ったヌード写真の流出は、絶大なインパクトで。
石川 04年にサイバーエージェントの藤田晋社長と結婚したけど、翌年には離婚。社長と旧知のホリエモンが「離婚の理由は斎藤工だ」とネットに書いて、すぐに取り消したこともあったね。奥菜は一般男性と再婚したけど、15年9月に離婚。その半年後に年下俳優と再々婚したから、同時期にデキていたってことになるな。
──新・魔性の女たる展開ですね。そのルーツをたどると荻野目慶子(54)ということになりますか。
石川 90年には荻野目の部屋で不倫関係にあった河合義隆監督が自殺。その翌年には深作欣二監督と知り合って、またまた不倫関係になるんだけど‥‥。深作監督は前立腺ガンになったことで荻野目に捨てられたようなもの。かたや自殺に追い込まれ、かたや死期を早めることになったね。
──騒動の宝庫といえば松田聖子(56)の名も欠かせません。
石川 昭和の時代には郷ひろみに神田正輝、そして平成になると、94年に暴露本を出したジェフ・ニコルスとの関係がおもしろかった。さらにアラン・リードなんてダンサーも暴露していたけど、それでも聖子の人気は落ちない。平成を象徴する「スキャンダルを食べ続ける女」だよ。
──暴露本といえば、関係した13人もの実名を挙げた「ふぞろいな秘密」(06年)の石原真理子(54)も。
石川 そのあとに「あれは自分で書いていない」と否定していたけど、そんなはずはない。会見には俺も参加したもの。まあ、不安定な精神状態ということは一目瞭然だったね。
──不可解だったのは喜多嶋舞(46)と大沢樹生の「DNA騒動」でしょうか。DNAという言葉が出てくるあたり、昭和にはなかったスキャンダルです。
石川 鑑定結果が出てもなお、喜多嶋は認めず、それどころか息子の引き取りも拒否して、彼女の母親の内藤洋子が育てることに。喜多嶋が引退せざるをえなかったのは当然だね。
──泥沼の離婚劇といえば、松居一代(61)と船越英一郎が印象的ですね。
石川 10年くらい前に、船越が重い腰痛で入院したんだ。そこに浮気を疑った松居がやって来て、病床の船越に乗っかって大変だったらしい。ナースたちが松居をなんとか引き離したけど、彼女たちは「いつか離婚訴訟になったら私たちが証言します」と言ってたよ。それから印象深いのは、17年に発覚した藤吉久美子(57)のW不倫。あれほど証拠がそろっているのに、それでも寛大な態度をとった太川陽介は株を上げたね。ただ、男としたら不倫した女房となぜ別れないのかという気もするけど(笑)。
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