芸能

篠田麻里子、“玄米婚”も「あざとい」とされた業界評を打開する「突破口」!

 最近はドラマ「後妻業」(フジテレビ系)で脇役ながら艶っぽい演技で男性視聴者を魅了し、さらには2月20日に3歳下の一般男性との結婚を発表したことによって、ひさびさに話題の“センター”に立った篠田麻里子。

「本人も認めているように、篠田がそれ以前にテレビから消えたのは、売れて調子に乗ってしまったのが原因。関係者の間で芳しくない評判が聞こえてくるようになっている中で、立ち上げたファッションブランドがうまくいかなかったことについて、まるで他人事のようなコメントをして大炎上。これが決定打となり、目に見えて出演が減っていきましたね」(芸能記者)

 そうした経緯を受けての今回の結婚発表には、自分への祝福ムードを巻き起こし、また“第一線”に返り咲きたいという篠田の思いが透けて見えるという。

「“交際0日”やら“玄米婚”と、いかにもマスコミが取り上げやすいキャッチーなワードが、これでもかと盛り込まれていますが、そのヤリ口に業界内では“相変わらずあざとい”と、あまり評判は上がっていないんです」(前出・芸能記者)

 とはいえ、ご主人は普通にうらやましい。

「篠田はEカップとも言われる隠れ爆裂バストの持ち主です。スラリとした体型でモデル業もこなしてきた彼女にグラマラスなイメージは不要と、胸が目立つような服装は極力避け、水着写真集などでもむしろ小さく見せる工夫をしてきたといいますからね」(スタイリスト)

 実際には、小嶋陽菜にも負けないボディの持ち主で、「一時は人気回復にと女性誌での大胆写真の掲載が検討されていました」(芸能関係者)という。結婚記念として披露する「本気」を見せてくれれば、モヤモヤした祝福の声も変わってきそうだが。

(露口正義)

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