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記事全文を読む→原田知世VS南野陽子「オトコで泣き笑い」天国と地獄(1)「健康トーク」で盛り上がり
80年代を席捲した51歳の元アイドル2人が脚光を浴びている。片やNHK朝ドラ「半分、青い」で“和子ロス”を巻き起こして再ブレイクした原田知世。一方、不肖の夫による相次ぐスキャンダルで窮地に立たされる南野陽子。五十路になってもその美貌は相変わらずだが、人生の明暗はあまりにもくっきりと分かれるのだった──。
13年の朝のテレビ小説「あまちゃん」に出演して再ブレイクを果たした薬師丸ひろ子に続き、透明感のある衰え知らずの美貌で注目を集めているのが「角川三人娘」の三女だった原田知世(51)だ。
4月スタートの新ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)で、人気沸騰中の田中圭(34)とW主演が決まり話題となっているが、
「日テレでは『静かなるドン』以来、25年ぶりに2クール連続の長編ドラマで、9月まで放送されます。田中との夫婦役で出演する原田にとっても民放の連ドラは実に16年ぶり。マンションの住民同士で交換殺人が決行されるミステリーで、企画・原案は作詞家の秋元康氏が務めます」(テレビ誌記者)
すでに川崎市内のマンションなどでロケが始まっていて、原田と田中の様子は年の差の新婚夫婦役さながらに初々しいという。
「原田さんがもの静かなのもありますが、まだお互い探っている感じ。撮影の合間に原田さんや田中さんら共演者同士で、長丁場の撮影が続くのでどうやって体調を維持するのか、健康トークで盛り上がっていましたね」(現場スタッフ)
日テレが社運を懸けたドラマに抜擢された原田に、再ブレイクが訪れたきっかけは昨年放送されたNHK朝ドラ「半分、青い」だった。ヒロインの鈴愛(永野芽郁)の幼なじみの母・和子を好演、大きな評判を呼んだ。
「ドラマで評判になった『マグマ大使』に出てくるゴアや『金八先生』のものまねは、タレントの原口あきまささんに指導してもらって、何回も練習したそうです。鈴愛に怖い顔で注意するシーンでは、にらむ演技が苦手で、NGを連発したことも。和子が病気で亡くなったあとには“和子ロス”が起きて、『長生きさせてほしかった』など、視聴者の声が多数寄せられたんです」(NHK関係者)
人気再燃は音楽活動にも好影響を及ぼしていた。昨年11月28日の自身の誕生日には、4年半ぶりにオリジナル・アルバム「L, Heure Bleue」をリリース。同日にミニライブを開いたところ、
「応募者が殺到して、立ち見席も用意する盛況ぶりでした」(レコード会社関係者)
五十路を過ぎて再注目されている理由について、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。
「若い女優にはない原田だけが持つ独特の世界観があって、引きつけられてしまう。テレビ業界には、『時をかける少女』や『天国にいちばん近い島』など、80年代に原田が主演していた映画でファンになったおじさん世代の関係者も多く、キャスティングできる立場になったことで、仕事をしたいとオファーするケースが増えているのです」
時をかけて五十路になっても、魅力は変わらないようだ。
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