芸能

酒井法子が薬物事件後初の地上波テレビ出演に「ピエール瀧は何年後?」の声

 3月27日放送の「THEカラオケ★バトル~またそれやっちゃう?あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのかSP!~」(テレビ東京系)に酒井法子が出演。酒井が地上波テレビで歌唱するのは2008年4月9日に出演したNHK「SONGS」以来で、09年の薬物事件後初めてとなる。

 酒井はこの日、1995年4月期に放送された自身が主演を務めたドラマ「星の金貨」(日本テレビ系)の主題歌として大ヒットした「碧いうさぎ」を当時と同じく手話付きで熱唱。歌唱前には番組MCの堺正章から、出演オファーがあった時の心境を質問され「事務所の人も大喜びで。『地上波キター!』みたいな感じでした。(オファーが)嬉しかったので、頑張らせていただきたいです」とはしゃいでみせた。堺から「のりピー語はさすがにもう使わないでしょう?」と聞かれると、「今でも使います。私が『マンモスうれピー』というと(ファンが)喜んでくれて」とコメント。さらにのりピー語での意気込みをとリクエストされると「がんばるピー!」と笑顔で応じるひと幕もあった。

「酒井が登場したのとほぼ同時に、『のりピー』と『酒井法子』の両方がツイッターのトレンド入りを果たすほどの大反響となりました。ツイッター上には『のりピーやっぱ歌うまいわ』『46歳には見えない。若いしかわいい』『思わず聞き入ってしまった』といった称賛の声とともに、酒井の次に登場したのが諸星和己で、飛鳥涼ことASKAの作詞作曲による『パラダイス銀河』を歌唱したため、『酒井法子「碧いうさぎ」からの飛鳥涼作詞作曲/光GENJI「パラダイス銀河」という強烈コンボ』『酒井法子がテレビに出ているということは、ピエール瀧もほとぼりが冷めたら出てくることだろう』『酒井は地上波出演11年ぶり。ピエール瀧は何年後かな?』など、これまでに薬物騒動を起こしたASKAや光GENJIの元メンバー赤坂晃、ピエール瀧容疑者らを想起した人が続出したのもうなずけます」(女性誌記者)

「93.942」という高得点を出し「ギリプロ歌手」と認定された酒井。これをきっかけに、ピエール瀧容疑者と入れ替わるかのように、酒井のテレビ出演が増えることになるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策