芸能

今と真逆の人間だった?ザキヤマの態度にヒロミが激怒して帰ったワケ

 5月28日に放送されたバラエティ番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)にて、人気芸人たちが先輩から激怒されたエピソードを披露した。過去、アンタッチャブル・山崎弘也は、ヒロミから激怒されたことがあるという。

「かつて2人が、バラエティ『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)の野外ロケで共演した際、山崎はヒロミに超ハイテンションで絡んでいったそう。最初はそれを軽く足らっていたヒロミですが、その後もしつこく絡まれたため、『うるせーよ!』とガチギレ。すると休憩後、収録は終わっていないのに、ヒロミは激怒してそのまま別の現場に行ってしまったというのです」(テレビ誌記者)

 その後、山崎はヒロミに謝罪する機会もなかったため、別の現場で仕事が一緒になった時は「ただただ泣くのを我慢していた」とのこと。だがボキャブラのロケで、山崎がハイテンションだったのは、ヒロミの過去の指摘が関係している可能性があるという。

「15年にヒロミが、バラエティ番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)に出演した際、山崎がブレイクする前のキャラについて明かしています。それによると、当時の彼は何の話題を振っても、スカした態度で、今とは真逆の無口キャラだったそう。これに対しヒロミは、山崎の事務所関係者を呼んでクレームをつけたとのこと。そこから山崎は現在のようなウザキャラに転身したようですが、ボキャブラのロケでは逆にグイグイとこられすぎたため、ヒロミは怒ってしまったのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 今ではハイテンションキャラが世間に定着し、人気者となった山崎。結果的に、ヒロミのクレームが彼の芸の幅を広げたのかもしれない。

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