芸能
Posted on 2019年07月27日 09:57

女子アナが溺れた「背徳の不貞」30年史<壮絶な修羅場編>公開処刑だった徳永有美の「ウッチャン降板」

2019年07月27日 09:57

 かつて脚本家の向田邦子は、夫の不貞が端緒となる「阿修羅のごとく」という名作を残した。男と女が道を踏み外せば、そこには〈阿修羅〉が待ち構えているという教えである──。

「出演者の一人に聞いたけど、今やCBC(中部日本放送)は、しっちゃかめっちゃかになっているみたいだね。スポーツ番組のプロデューサーが、自社の局アナである妻の産休中、後輩の女子アナに手を出しちゃったとしたら“令和初のゲス不貞”だろう」

 ベテランの芸能レポーター・石川敏男氏も驚きを隠せない。6月29日に同局期待の若手・田中優奈アナ(24)が、レギュラーの「サンデードラゴンズ」を突如降板。さらに、局の公式サイトからプロフィールが抹消された。6月末には「アナウンサー業務停止」となり、復帰の可能性は低い。

 女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が言う。

「これまで女子アナの不倫といえばベテランが大半でしたが、最近は若手のケースが増えてきた。とはいえ、次期エースと目されるほどの逸材で、先輩アナの産休中にLINEのやり取りなども全て明かされてしまっては、醜聞中の醜聞と言わざるをえません」

 ある意味、掟破りプロデューサーの被害者でもあることから、情状酌量の余地が残されているかどうか‥‥。

 昨年、異例とも呼べる「報道ステーション」(テレビ朝日系)への復帰を果たした徳永有美(43)は、泥沼を味わった。徳永は01年に同期入社のディレクターと結婚したものの、03年に内村光良との不倫温泉旅行が発覚。

「担当していた『スーパーモーニング』の番組内で謝罪して降板するという公開処刑でした」(丸山氏)

 夫との離婚に際しては、「住宅ローンの残債2000万円を徳永が支払う」「番組復帰の際は二度と内村に会わない」などが条件となった。それでも徳永は05年に内村と再婚。テレ朝は退社したものの、番組復帰は果たしている。

「彼女の実力もあるが、出入り禁止状態となっているテレ朝側が売れっ子の内村を呼び戻すための伏線ということも考えられる」(石川氏)

 徳永の2期先輩である吉元潤子(45)は、97年に体操の五輪メダリスト・池谷幸雄との不倫が発覚。1年以上もの謹慎を強いられた末に、別の男性と結婚。入社からわずか6年後の02年に退社している。

 女子アナブームの火付け役の一人であった故・有賀さつき(享年52)は、95年にみずからの不倫を雑誌で赤裸々に告白。

「会っただけで、彼の声を聞いただけで幸せなんです。どうなっても悔いはない」

 そのお相手は、妻も3人の子もいる芸能プロ社長であった。さらに有賀は会見を開き、懇願する。

「将来は結婚して子供も産みたい」

 この言葉にお相手の夫人が激怒し、また、女性層からも激しいバッシングを受ける。結局、有賀の略奪婚はかなわず、心労で風邪をこじらせてマイコプラズマ肺炎になってしまった。

 同じフジの近藤サト(51)は、98年に歌舞伎俳優・坂東三津五郎と不倫の流れで略奪婚に成功したが、

「前妻の寿ひずるとの間に3人の子供がいて、特に長男は坂東巳之助として跡目を継いだ。そのため、近藤はお家騒動に巻き込まれて子供を産むことがかなわず、それを不服として別れちゃったね」(石川氏)

 離婚後の近藤は、わずか3カ月後の00年7月に長嶋一茂の事務所社長と10分間もの車中キスをスクープされる。三津五郎の襲名披露興行の演目発表の当日だったことを思えば、優柔不断な前夫への当てつけだったのか‥‥。

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