芸能

沢尻エリカ、「薬と男に溺れた」素顔!(4)“大人の関係”求め始めた相手の面々

 数々のイケメンや怪しい闇紳士との関係を経て、沢尻の男の好みは徐々に変わってきたようにも見えた。

「ある時期から、男について『30代はまだ子供と一緒』などと公言するようになりましたよね。それをまた20歳そこそこの小娘が言っていたのですからお笑いですが、あれだけの美貌とスタイルを持ち、実際に男たちを夢中にさせてきた彼女に、正面から物を言える若い男はなかなかいなかったのでしょう。その物足りなさから、当時の沢尻が大人の男に興味を持つようになっていったことは、自然な流れだったのかもしれません」(ワイドショー関係者)

 そうした関係に、当時は市川海老蔵の名前までもが浮上した。

「友人らも交え、麻布界隈で海老蔵と食事をしている現場が、複数回、目撃されました。また、歌舞伎界では中村獅童とも交流があったはず。“別に…”騒動のバッシングの中、母親のリラさんが獅童に相談をしていたことがわかっていますからね」(芸能記者)

 そんな沢尻が結婚相手に選んだのが、当時44歳と22歳年上で、ハイパーメディアクリエイターという肩書きで知られていた高城剛であった。だが、この出会いも、また沢尻の人生を大きく左右するものであったことは間違いない。

「2人の出会いは高城がDJをしていたクラブ。常にハイテンションで沢尻が触れたことのなかった知識や情報を楽しそうに語り、新たな価値観をもたらしてくれた高城に、沢尻が心酔していき結婚へと至ったのです」(前出・芸能記者)

 この結婚を前後して、女性誌に小橋賢児との“泥酔クラブキス現場”が伝えられているのはご愛嬌──ということか。

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身