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Posted on 2025年07月04日 08:00

太川陽介「ガチのバス旅」が問題ありすぎて厳しいので「激ウマそば屋めぐり」新バス旅を始めてみた

2025年07月04日 08:00

 全てがガチンコをモットーに、「バス旅番組マスター」の太川陽介がYouTubeチャンネルで行っている「シン・バス旅」だが、やはり無理があったようだ。

 ひとつの都道府県を舞台に、スタートとゴールをくじ引きで決定。そのため、スタート地点から遠く、バス路線がない場所が目的地になることがある。結果、ゴールのはるか手前でリタイアするケースが出た。

 逆に出発点のすぐ近くがゴールとなって午前中に旅が終わり、動画の時間が全く稼げないことも。
 テレビ番組のバス旅は事前にしっかりとリサーチを行い、ちゃんとゴールできるルートが選ばれるが、ガチのシン・バス旅ではそうもいかなかった。

 そこで太川は、新たに「そばス旅」をスタートさせた。これはまず、太川いきつけのそば店の人におすすめのそば店を聞き、路線バスで移動してそばを食べ、再びおすすめのお店を聞いてそこを目指す、というものだ。
 太川がそば好きだというのがこの旅を始めた理由だが、同時にバスがうまくつながるようなルールにしたと考えられるのだ。

「地方には車でないと行けないような、山奥にお店があることが珍しくありませんが、首都圏ならある程度、栄えた場所にあるのが通常。近くにバス路線もあるでしょう。シン・バス旅のようなことにはならずに済みます」(テレビ誌記者)

 しかし、地方のそば店をお勧めされたら、詰んでしまう。太川は福島のお店を紹介されたらどうしようかと心配していたが、それは言葉巧みに「回避」していた。

 深大寺(東京都調布市)にあるそば店の店員にお勧めのお店を聞く際に、
「バスに乗って美味しいおそば屋さんをめぐる旅なんです。(お勧めするのは)ほどよき距離感で」
 さり気なく「条件」をつけたのである。気を使った店員は太川の意向を汲んで、東京・東村山市のお店を紹介。無事にバスはつながった。

「シン・バス旅よりも明らかに簡単になりましたが、だからといってつまらなくなったわけではなく、バス旅の面白さが残っています。今後はこの『そばス旅』を中心に行っていくかもしれません」(前出・テレビ誌記者)

 太川はすでに66歳。ガチンコはほどほどにして、いつまでもバス旅を続けてほしい。

(鈴木誠)

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