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記事全文を読む→背中に乗り移って…太川陽介「バス旅」に奇跡を連発させた「元相棒」蛭子能収のご加護
世の中には様々な「奇跡」が起こっているが、なんとも不思議な奇跡を体感したのは、「バス旅のプロ」を自称する俳優・太川陽介だった。
太川は自身のYouTubeチャンネルで「シン・バス旅」なる単独バス旅の様子を配信している。信じられない奇跡が起きたのは、その埼玉回でのことだ。
シン・バス旅はゴールをくじ引きで決定するため、たまたまそのルートにバスが全くつながっておらず、ゴールできないことがよくある。ところが最新の埼玉編では隣の市がゴールとして選ばれ、午前中にあっさり到達してしまった。あまりに終了したため、もう一度くじ引きをしたのだが、またもや隣の市が選ばれた。しかも1本のバスで行けるという、これまでの旅とは大違いのイージーさだったのである。
奇跡的なことが二度も続くというあまりの強運に太川は驚いていたが、バス旅ファンの間では「蛭子能収のご加護があったのではないか」と。その証拠とされているのが、太川が背負っていたリュックのベルトだ。なぜか左のベルトがねじれていたのである。バス旅番組に詳しいテレビ誌記者が解説する。
「それがどうしたのか、と思うかもしれませんが、バス旅ファンにはとても重要なことなんです。蛭子がバス旅をしていた時、左のベルトがねじれていることがよくありました。埼玉編で太川の左ベルトがねじれていたのは、蛭子が太川の背中に乗り移ったのではないかと…」
埼玉編の撮影前日には、4月24日に放送された「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦」(テレビ東京系)のロケが行われているが、この時は別のリュックを持ち歩いている。別のリュックを持ち出したのは、太川に何か感じるものがあったからだろう。
高齢と認知症を理由に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を引退した蛭子だが、今も元相棒をそっと見守っているのかもしれない。
(鈴木誠)
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