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記事全文を読む→太川陽介「ガチのバス旅」が問題ありすぎて厳しいので「激ウマそば屋めぐり」新バス旅を始めてみた
全てがガチンコをモットーに、「バス旅番組マスター」の太川陽介がYouTubeチャンネルで行っている「シン・バス旅」だが、やはり無理があったようだ。
ひとつの都道府県を舞台に、スタートとゴールをくじ引きで決定。そのため、スタート地点から遠く、バス路線がない場所が目的地になることがある。結果、ゴールのはるか手前でリタイアするケースが出た。
逆に出発点のすぐ近くがゴールとなって午前中に旅が終わり、動画の時間が全く稼げないことも。
テレビ番組のバス旅は事前にしっかりとリサーチを行い、ちゃんとゴールできるルートが選ばれるが、ガチのシン・バス旅ではそうもいかなかった。
そこで太川は、新たに「そばス旅」をスタートさせた。これはまず、太川いきつけのそば店の人におすすめのそば店を聞き、路線バスで移動してそばを食べ、再びおすすめのお店を聞いてそこを目指す、というものだ。
太川がそば好きだというのがこの旅を始めた理由だが、同時にバスがうまくつながるようなルールにしたと考えられるのだ。
「地方には車でないと行けないような、山奥にお店があることが珍しくありませんが、首都圏ならある程度、栄えた場所にあるのが通常。近くにバス路線もあるでしょう。シン・バス旅のようなことにはならずに済みます」(テレビ誌記者)
しかし、地方のそば店をお勧めされたら、詰んでしまう。太川は福島のお店を紹介されたらどうしようかと心配していたが、それは言葉巧みに「回避」していた。
深大寺(東京都調布市)にあるそば店の店員にお勧めのお店を聞く際に、
「バスに乗って美味しいおそば屋さんをめぐる旅なんです。(お勧めするのは)ほどよき距離感で」
さり気なく「条件」をつけたのである。気を使った店員は太川の意向を汲んで、東京・東村山市のお店を紹介。無事にバスはつながった。
「シン・バス旅よりも明らかに簡単になりましたが、だからといってつまらなくなったわけではなく、バス旅の面白さが残っています。今後はこの『そばス旅』を中心に行っていくかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
太川はすでに66歳。ガチンコはほどほどにして、いつまでもバス旅を続けてほしい。
(鈴木誠)
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