アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→WBC「大谷翔平ボム」が最強アメリカ軍を討つ!(2)大谷はオープナーで投げろ!
まずは、米国代表の超重量打線に相対する侍の投手陣に注目したい。前回大会の決勝戦では、先発の今永昇太(32)と第2先発の戸郷翔征(25)が2イニングずつ、大谷を含む5人が以降の1イニングを投げきる「継投策」で計2失点に抑え込んだ。先の大久保氏は今大会に関しては「大谷を登板させるなら先発でしょう」と前置きして、こう続ける。
「一部の報道で『DH専任』と囁かれていますが、“投げたがり”の性分だけに、投げさせてもらえないならば辞退していたと思います。むしろシーズン前のオープン戦と同様に、本気モードの調整にもなる利点があり、オープナーとして1〜2イニングに限った起用であれば、体の負担も少ない。160キロ超右腕を温存するのはもったいないです」
続く第2先発候補は同郷の先輩左腕が適任のようで、
「25年シーズンを中4日で計33試合に先発登板した菊池雄星(34)のタフネスぶりに期待したい。ベテランながらも、連投やロングリリーフにも対応できるでしょう。一発病が玉にキズですが‥‥。打者の目線を変えるための左腕起用ならば、もちろん今永や隅田知一郎(26)の起用も想定されます」(友成氏)
一方で、起用方法に人一倍神経を遣いそうなのが山本由伸(27)だ。25年はシーズン完走後、ポストシーズンで6試合登板。先発のみならず救援登板もこなす献身ぶりで、ドジャースをワールドシリーズ制覇に導いたが‥‥。
「はたして、短いオフの間に昨季の疲労が抜けるかどうか。あれだけ肉体を酷使したら、リカバリーするだけでも最低2〜3カ月はかかります。回復できても、春先にピークを持ってこられるかは不透明。大谷と同様に、調整を兼ねた短いイニングの先発起用が濃厚でしょう」(大久保氏)
代わりに、ブルペン要員として主にNPB勢が待機することになりそうだ。25年セーブ王の松山晋也(25)や同年最優秀中継ぎの大勢(26)の名前がリリーフ候補として挙がるが、“セ界”の覇者にも出場を渇望する選手がチラホラいる。
「才木浩人(27)と石井大智(28)は、将来のMLB移籍に向けたアピールのためにWBC出場に前のめりだといいます。阪神の球団上層部がポスティングによるMLB移籍に消極的だけに、両選手とも球団内外に『移籍容認』の世論を形成したい思惑がある。才木は先発とリリーフの両にらみ、石井はリリーフでの招集が濃厚です。例年とは異なる調整ペースやMLB球への適応を求められるので、シーズンへの悪影響は必至。藤川球児監督(45)もさぞかし複雑な心境でしょう」(スポーツ紙デスク)
とはいえ、12球団イチの投手層を誇る阪神勢が後ろに控えれば、ロースコアゲームでも心強いだろう。
そのうえでNPB勢を押しのけて、クローザー候補の本命に君臨するのが松井裕樹(30)だ。24年にMLBに移籍するや、2年連続で60試合超に登板する実績を持つ。
「松井が能力をいちばん発揮できるのは、1点差のセーブ機会。彼は副交感神経が優位すぎる体質なので、そう簡単に緊張しないのです。そのため、究極の場面に置かれないとアドレナリンも出ません。メジャーではビハインドの場面や回跨ぎで失点するケースも少なくありませんが、余力を残さずに1イニングを投げられればメジャーでもトップクラスのボールを投げられますからね」(大久保氏)
ちなみに、米国代表のクローザー候補は、松井と同じパドレスのメイソン・ミラー(27)。前回大会とは違った趣向の同僚対決も見逃せない。
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→
