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Posted on 2025年07月06日 09:00

【2025年上半期CM起用社ランキング】芦田愛菜3年ぶり「女王奪還」の理由と「メディア露出が少ない若いタレント」新傾向

2025年07月06日 09:00

 2025年1月から6月のCM出稿状況を元にした「2025上半期CM起用社数ランキング」が、ニホンモニターから発表された。

 1位は芦田愛菜。2024年の年間ランキングでは16社で3位だったが、今回は19社で、3年ぶりにCM女王の地位を奪還している。
「今年21歳、大学3年生の芦田は引き続き学業を優先する方針で、ドラマや映画出演などは控えめな印象です。知名度や好感度の高さのわりに露出は少なめで、フレッシュ感は継続して高い。CMクライアントからの引きは大きいですね」(広告代理店関係者)

 2位は18社の川口春奈だった。昨年は24社でトップだったが、6社も減らしてしまった。川口を起用した新規CMには人材派遣の「グロップ」があるが、ENEOSやサントリー、ソフトバンク、森永乳業などのCMは終了している。

 前出の広告代理店関係者が分析する。
「6社も減ったのは目立ちますが、人気が急落しているというワケではないんです。2025年のCM市場は、フレッシュさや意外性を重視する流れにあります。川口のような有名タレントではなく、若くてメディア露出がまだ少ないタレントを求めるクライアントが増えている。川口は今年30歳。若いタレントを求めるクライアントの希望リストから、川口の名前は外れつつあるのかも」

 以下、3位には15社の大谷翔平、今田美桜、賀来賢人が並び、11社の神木隆之介と橋本環奈が続く。2024年には11社だった大谷や12社の今田、9社の神木が起用社数を増やす一方、賀来は3社、橋本は4社減っている。
 これを踏まえると、確かに露出の多い人気タレントの起用は減る傾向にあるようだ。

 田中圭とのスキャンダルにより、契約中のCMが全て停止された永野芽郁は、10社から8社に減少。契約社数の激減が明らかになるのは、今年下半期以降かもしれない。

 なお、起用社数が目立って増えているのは、timelesz菊池風磨の5社⇒9社、出口夏希の5社⇒8社、影山優佳の3社⇒6社など(いずれも2024年総合⇒2025年上半期の数字)。

 そして前回、特に増えていた河合優実、松本若菜、原菜乃華らは今年、さらに注目度が高まっている。上昇気流に乗るタレントの今年下半期の動きは、ぜひともチェックしておきたい。

(石見剣)

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