もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→大谷翔平 636日ぶりの「二刀流復活」で貫いたポリシー
663日ぶりに、マウンドに背番号17の姿が戻ってきた。
ドジャースの本拠地で行われた6月17日(日本時間)のパドレス戦に、大谷翔平(30)は「1番・投手」で先発出場。1回28球を投げ、2安打1失点で3つのアウトを取って降板すると、そのまま打席に向かった。
23年9月に2度目となる右肘のトミー・ジョン手術を受けてからの投手復活劇について、大リーグ評論家の友成那智氏が解説する。
「必ずしも成功率が高くないと言われるトミー・ジョン手術ですが、復帰初登板で大谷は最速161キロを計測。シンカーやスライダーの球速も上がっていて驚きました。まさに丁半博打の賭けに勝ちましたが、ドジャースのトレーナーが優秀であることも大きい。エンゼルス時代に1回目の手術から復帰した20年7月26日のアスレチックス戦では、1死も取れずに5失点KOの屈辱を味わいました。しかし、ドジャースのトレーナーはトミー・ジョン手術に関するノウハウの蓄積があるので、成功を高める術を熟知していたのです」
見事な二刀流復活劇が始動したことで、デーブ・ロバーツ監督は先発ローテーション入りを明言。「投手・大谷」を見られる機会が増えそうだが、もともと復帰は7月17日のオールスター戦後を予定していた。しかし、ドジャースの投手陣は目下、14人が故障者リスト入りする緊急事態に。その結果、電撃復活が前倒しとなった形だが、この不測の事態にあってもスーパースターは己のポリシーを貫いたという。
「ロバーツ監督は負担を軽減するため、打順は1番から外す選択肢を伝えていました。それに大谷は『NO』と返答して1番打者を死守。さらに、復帰登板はメジャー最強打線のパドレスを相手に投げたいと、条件を出していたんです」(メジャー担当記者)
その上できっちり結果を出して、打者でも2安打2打点と大暴れしているのだから、もはや非の打ちどころがない。すでに視線は先に向けられているようで、先の友成氏はこう話す。
「ドジャースの目標は大谷の二刀流を核にして、ポストシーズンで優勝すること。昨季は憧れていた大舞台で打率2割3分と苦戦し、一刀流でも結果を残すことができなかった。それもあって、昨季に自己最多を記録した59盗塁も今季は、4月こそ精力的に走っていましたが、5月以降は2盗塁しただけで封印状態。極力ケガのリスクを避けて、投打両方で『秋男』になれるよう逆算して調整に入っています」
2連覇に向けて、1人2役をこなせる「主役」がポストシーズンの中心になることは間違いなさそうだ。
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→

