芸能

イモトアヤコの結婚に「あの人じゃなかったの?」の声上がる仰天候補者とは

 タレントのイモトアヤコが11月24日、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で結婚したことを明らかにした。この日の放送は急遽、生放送に変更。過去のVTRをもとにイモトの結婚相手候補を紹介。その中から誰と結婚したのかを視聴者に当てさせるという内容だった。

 イモトのハートを射止めたのは、番組の石崎ディレクター。イモトから結婚を申し込んだという。

「イモトは幸せいっぱいという感じでしたね。視聴者はそんなイモトにSNSで祝福の声を送っています。ただ、相手については意外に思った人が多いようで、『手越じゃなかったのか』『ちょっと意外だった』という声が上がっています」(芸能ライター)

 さらに一部の視聴者からは「あの人だと思っていた」との声も。別の相手を考えた人もいたようだ。

「その相手とは、アマゾンのターザンです(笑)。番組が挙げた候補者の中には入っていませんでしたが、イモトはターザンに求婚されているんです」(テレビ誌ライター)

 それは08年に放送された「珍獣ハンターイモト」でのこと。アマゾンのターザンに弟子入りしたイモトは、野生動物と次々に触れ合った。

「イモトはターザンに命じられてワニを素手でつかんでいます。それに感心したのか、ターザンがイモトに求婚しているんですよ。何でも『4番めの妻になれ』と言われたそうです。イモトを嫁にしようという変わり者がアマゾンにいたと話題になりました」(前出・テレビ誌ライター)

 それを覚えていたディープなファンが、イモトの結婚相手はターザンだと思ったのである。ターザンの「第4夫人」になるのがいいか、それとも番組ディレクターの「正妻」になるのがいいか。答えは言うまでもなかった、ということだろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
2
岡崎友紀「選挙に出たのは一生の汚点だわ」/テリー伊藤対談(3)
3
大谷翔平「50-50秒読み」なのに球場はガラ空き「観戦回避のチケットがお宝化」の可能性
4
豪快46号も…五十嵐亮太は「49-49でストップ」!「盗塁は止められる」MLB専門家が断言で大谷翔平「50-50」に黄信号か
5
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論