芸能

ゆきぽよ、例の人からの誕生日プレゼントを報告も「ビジネス!」の冷ややか声

 あの“失態”発覚以降、すっかり世間の反応も冷ややかなものとなってしまったようだ。

 ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が12月4日、都内で開催された「Yahoo!検索大賞2019」発表会に出席。以前より「結婚したいほど大好き」だとバラエティ番組でも公言していたANZEN漫才・みやぞんとの進展について明かしている。すでに連絡先は交換済みで食事デートも済ませている2人だが、現状について聞かれると、「昨日お誕生日プレゼントくれて」と、みやぞんから誕生日プレゼントをもらったことを笑顔で説明。

 また、プレゼントについては「プレゼントめちゃめちゃセンス良くて。クリスマスコフレをもらいました。ちょうど欲しいと思っていたやつで、なかなか買いに行く時間がなかった」と、ゆきぽよ自身がちょうど欲しいと思っていたメイクセットをもらったそうで、みやぞんのプレゼント選びのセンスを絶賛していた。そのうえで、ゆきぽよは「みやぞんさんが忙しくて時間がない中選んでくれていると想像したら本当に嬉しくて…」と、さらにみやぞんに惚れ直した様子を見せていた。

「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)レギュラーでもあるみやぞんだけに、仕事の関係上、日本にいないことも多いため、あまり会えてはいないようだ。が、ゆきぽよの口ぶりからは、順調にその距離は縮まっているようにも聞こえるるため、イベントの司会を務めた今田耕司も「まだ進展しそうな感じなので、ゆっくり進めていきましょう」と話をまとめていた。

 しかし、このゆきぽよの近況報告に世間の人々からは「どうせ本当は好きじゃないんでしょ! ビジネスだろ」「みやぞんを売名に使わないで」「ちゃんと『ありがとう』のLINEは送りましたか」など、みやぞんのことを好きと話しているのはビジネスだと指摘する声が続出している。

「それというのも、10月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で2人が共演した際、みやぞんはゆきぽよから誕生日プレゼントでパジャマをもらったことを報告しています。ただ、みやぞんは『(もらったパジャマを)着ている写真を撮ってゆきぽよさんにLINEで送ったんですよ。全然何も返って来なくて…』と、なんと写真付きのお礼のメッセージを送るもLINEを約5カ月も未読スルーされたことも告白していました」(エンタメ誌ライター) 

 この暴露にゆきぽよは、自分は「LINEをしないタイプ」と説明し、「今も300件ぐらいたまっちゃってて。みやぞんさんからのLINEもまったく気づかなかったんです」と弁明していたものだが、

「一般的に考えて、好きな人からのLINEをそれだけ長期間気付かないなんてことは到底考えられませんから、このLINEスルー発覚がきっかけで世間からの反応は冷ややかなものとなってしまいました。また、今回のイベントでゆきぽよは『前は今すぐにでも彼氏欲しい、結婚したいって言っていたけど、今は仕事が楽しくてしょうがない』『来年はテレビ出演300本、CM10本!お休みはいらないの』と、コメントするなど、現在は仕事への意欲に燃えているようです。そのため、今後もみやぞんのLINEがスルーされる事態も十分に起こり得ることでしょうね」(前出・エンタメ誌ライター)

 現状は「仕事>みやぞん」ということなのだろうが、せめてLINEぐらいは返してあげてほしいところだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」