芸能

芦田愛菜、鈴木福の「年末特番での大胆発言」が飛び火して共演NGの危機!?

 大みそかに放送された番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系)。今年も豪華なゲストが多数出演。そんな中人気子役としてブレイク、現在15歳になった俳優の鈴木福が登場。今春高校生となる彼が、番組で大胆発言をして話題となった。

「番組では、学ランに身を包んだ鈴木が“校舎の屋上から主張を叫ぶ”という企画が行われました。そこで『今までみんなに対して思っていたけど言えていなかったことを今日、勇気を出して言います』と神妙な面持ちで口火を切るや『おい!番組プロデューサー、楽屋に置いてあるお菓子が甘すぎる。甘いものばっか置いて、喜ぶとか思ってんじゃねえよ!』『俺、もう15歳だぞ!』と叫びました」(エンタメ誌ライター)

 まさに子役出身者の心の叫び。しかしそれを上回る衝撃的な発言が、この後、鈴木の口から飛び出した。

「『オレ、芸歴14年だぞ!みんな子ども扱いしやがって。オレももう、ボーボーだぁ!』と、まさかの下ネタ発言。これにはダウンタウン・浜田雅功も『よう言うた!』と勇気を称えていました」(前出・エンタメ誌ライター)

 鈴木といえば、2011年に同じく人気子役の芦田愛菜とのデュエット曲「マル・マル・モリ・モリ!」で人気を博し、2人が歌いながら踊る振り付けが「マルモダンス」と呼ばれ、大流行。その当時からは考えられない、今回の過激発言。ツイッターでは「鈴木福くんはもうボーボーなのか…15歳やもんな…」などと大きな反響を呼んだ。しかし鈴木のこの発言が、思わぬ人物に飛び火する事態に…。

「ネットでは『ちょっと待って?!鈴木福がボーボーなら芦田愛菜ちゃんもボーボー!?!?!?!?』など、芦田のアンダーまで想像されてしまった次第なのです」(スポーツ紙記者)

 確かに鈴木と芦田は同じ15歳。「マル・マル・モリ・モリ!」コンビだった彼女に対し、まさかこんな反応が上がるとは、鈴木も想定外だったに違いない。

「ツイッターでは、『鈴木福くんの“ボーボー”のせいで芦田愛菜ちゃんまでボーボー説を語られてしまうのかわいそすぎる、、、』といった、芦田に対する同情の声も寄せられています」(前出・スポーツ紙記者)

 今回の発言がきっかけで、2人が共演NGにならなければいいが。

(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感