芸能

近藤春菜がまたキレた!鈴木杏樹の謝罪コメント「書かなくていい部分」とは?

 お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が2月7日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、俳優・喜多村緑郎との不貞が報じられた女優・鈴木杏樹による謝罪コメントに苦言を呈している。

 俳優の東出昌大による不貞が発覚した際にも、春菜は東出サイドの謝罪コメントに〈(東出は)ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります〉という表現が含まれていた点に違和感を覚えたとし、「東出さんが苦しいっていうのは正直どうでもいい。自分がまいた種なので」と一蹴。不貞をした側の東出ではなく、された側に対するケアだけを優先すべきだと主張していた。

 さらに今回の鈴木と喜多村の不貞騒動においても、署名入りで声明を発表した鈴木のコメントに〈今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました〉と不貞関係に至るまでの経緯や言い訳じみた内容が綴られていたことから、春菜は「(その部分は)書かなくてよかったと思う」「奥さんも、そうだったの? そんなこと話してたの? と傷つくことになる」などと語り、喜多村の妻で女優の貴城けいをさらに傷つけてしまう内容であると非難した。

「謝罪をしなければならない立場である鈴木が、“相手が独身になるって言うから…“という2人にしか知らないであろう事情をこのタイミングでコメントの中で明かすというのは、たとえそれが真実であっても、火に油を注ぐ行為でしょう。少しでも世間からの理解を得たいという思惑があったのかもしれませんが、今は自己保身よりも貴城側への配慮を優先すべきであり、今回もまた春菜の苦言が世の女性からの共鳴を集める結果となりました。『ほんとこれよけいな一文』『その通りですね。言い訳がましい。自分はダマされていて仕方がないのよ感がスゴイね』『自分のことしか考えてないのがこれでわかる』と非難轟々で、中には貴城と喜多村の関係を壊すために敢えてそのようなフレーズを含ませたのではないかとする憶測まで出てしまっていますが、そう勘繰られても仕方がないような表現でしたね」(テレビ誌ライター)

 今後、不貞が暴かれてしまった著名人は安易な謝罪文を出す前に、春菜からの添削を受けた方が賢明かもしれない?

(木村慎吾)

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