芸能

立川志らく、妻の「不貞」を庇いつつ堀尾正明をしれっとディスっていた!?

 3月5日発売の「週刊文春」で妻と弟子の不貞疑惑をスクープされた立川志らく。同日放送の「グッとラック!」(TBS系)では冒頭から本件について釈明していたが、その中でかつての共演者をしれっとディスっていたという。

 志らくは放送が始まると「志らくごときのことで誠に申し訳ありませんが」と前置きしつつ、「妻のことを信じています」「離婚することも1億%ございません」と断言。そのうえで「かけがえのない妻を命がけで守る」と言い切り、家族の絆を強調していた。

 ここまでは真摯な態度に終始していた志らく。だが、画面が切り替わって国山ハセンアナとの掛け合いになると一転、くだけた様子を見せたのである。

「ここで志らくは『冒頭からこうやって謝罪会見みたいにしていると“ビビット”の時の堀尾さんみたいな感じ』と放言。スタジオでも笑い声が上がっていました。“堀尾さん”とは、『グッとラック』の前に昨年9月27日まで放送されていた情報番組『ビビット』(TBS系)にレギュラー出演していた元NHKアナのフリーアナ・堀尾正明のこと。当時は志らくとともにコメンテーターを務めていましたが、19年6月に50代女性との不貞疑惑がスクープされ、『ビビット』放送中に『許容範囲を超えた行動』と、公開謝罪していたのです」(芸能ライター)

 さらに志らくは早口で「何か私がものすごく悪いこと、まあ悪いことっていうか、監督不行き届きでございますんで…」ともコメント。言葉を補えば、“私の場合は、悪いことというよりも、監督不行き届きだった”という意味のことを言ったようだ。しかし、そう考えると、聞きようによっては、悪いこと=不貞をしたのは堀尾氏のほうと言わんばかりの言い方にもとれたのである。

「今回の一件は“妻に不貞された”志らくが被害者に見えるため、志らくとしても堀尾氏をダシにしやすかったのかもしれません。しかし週刊文春の記事によると、志らくの妻は以前にも別の弟子と不貞していたほか、女性の弟子にはパワハラもしていたそうで、弟子にとっての師匠としての志らくの監督責任も問われるところです」(前出・芸能ライター)

 堀尾氏を“ディスって”笑いを取っている場合ではないのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
岡田彰布が明かした「長嶋茂雄からの直電」が今もナゾのままの「不思議な縁」