芸能

ユーチューバーと女性芸能人の熱愛が発覚する“カネ”以外の理由とは?

 モデルで女優の池田エライザと人気ユーチューバー「水溜りボンド」のカンタが半同棲中だと、7月31日発売の「フライデー」が報じた。同誌によれば、2人は映画の共演がきっかけで交際開始。高級マンションに出入りする2人の姿をキャッチしている。

 6月にはフジテレビの久代萌美アナが「北の打ち師達」のはるくんと婚約していたことが報じられ、グラドルの浜田翔子はカブキンと結婚を発表。ユーチューバーと女性タレントの熱愛を報じられる時代になったわけだが、ユーチューバーがなぜモテるのか。まず言えるのは稼ぎの凄さだろう。

 今年7月の累計チャンネル登録者数ランキング(ユーチュラ)を見ると、水溜りボンドは登録者数435万人で7位。1位ははじめしゃちょーで登録者数876万人となっている。

「チャンネル登録者数のベスト15に入るクラスは年収10億円を超えると言われています。収入のだいたい半分が広告料、半分が“企業案件”だとか。ユーチューバーはそれぞれ視聴者の嗜好や年齢などがはっきりわかっているので、企業としてもピンポイントで広告効果を狙えるのが利点といいます」(エンタメ誌ライター)

 またユーチューバーには、モテるとされる人気タレントや青年実業家、スポーツ選手などとは違う特徴があるようだ。

「自宅での作業も多いことから、金持ちであっても食事はカップ麺や菓子パンなどコンビニで済ませるなど、意外にも生活は質素。また、その生活も昼夜逆転している場合が多く、多忙な女性芸能人などは時間を合わせるのに好都合なのだとか。ただ加えて言えば、ユーチューバーは顔バレもしにくいことでマスコミに対して警戒心もまだ薄く、密会写真などは撮りやすいそうです」(前出・エンタメ誌ライター)

 ともあれ、時代が変わればモテる職業も変わるものだ。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)