芸能

深田恭子「コロナ奇襲」で綾瀬はるかを撃破(2)「3人娘」の中でも別格の存在

 男心をムンズとわしづかみにする類いまれなサービス精神があるからこそ、CM業界での評価も高く、今回のランキングにつながったとも言えるだろう。

 ちなみに同ランキングは20位までしか発表がなかったが、同じ事務所に所属する「ホリプロ3人娘」の一人、綾瀬はるか(35)は、昨年の3位から17位にランクダウン。もう一人の石原さとみ(33)は、意外にも圏外に去っていた。

 業界関係者が話す。

「よく『3人娘』で比較されていますが、そもそも15歳の時から20年以上、ドラマのヒロイン格として活動を続ける深田は、事務所内でも別格の存在なんです。確かに近年は勢いの面で綾瀬や石原に押されていたのも事実。ですが、テレビ視聴が増えたこのステイホーム期間中に圧倒的なCM出稿量を叩き出し、さらに過激な写真集で追撃したことに、大きな意味が隠れているんです」

 言うなれば、このコロナ自粛期間中に「奇襲」を繰り出すことで、事務所内部のパワーバランスを一気に自分のほうへ手繰り寄せた形になったというのだ。

「綾瀬は今年の2月に水着姿もあるフォトブックを発売しましたが、さして話題になりませんでした。それに例の無名韓流スターとの熱愛も祝福の声が少なく、前途多難な印象です。石原も主演ドラマ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)が新型コロナの影響で撮影順延、縮小などの憂き目にあい、視聴率も第3話で8.8%を記録するなど、パッとしません。ホリプロ内ではここへきて『深キョン1強時代』が訪れているようです」(業界関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」