芸能

綾瀬はるかVS高畑充希 2大禁欲女優の「“受け身”素顔」(2)高畑はミュージカル公演中バストサイズがアップ

 綾瀬が肉体をいじめ抜く一方、仕事に集中すべく、ありとあらゆる欲望を断っているのが高畑だ。芸能プロ関係者が明かす。

「間違いなく現在、どの芸能人よりもハードな禁欲生活を送っていると言えます。彼女には5年前から交際していた坂口健太郎との破局が報じられていますが、これはまさに、全国ツアー真っただ中のミュージカル『ウェイトレス』の稽古に集中するためでした。昨年夏頃から知人に対し『今は仕事だけに打ち込みたい』と漏らしています」

 彼女がシャットアウトしているのは、何もオトコだけではない。どこまでも一途にストイックなのだ。

「最近はアルコールも断ち、プライベートでの友人からの誘いも『コロナ予防』を口実に全て断っている。食事は自炊かネット注文の出前サービスだけで、自宅でもひたすら稽古に励んでいるんです」(芸能プロ関係者)

 他のものは犠牲にして、演技だけに打ち込むとは頭が下がる。とはいえ、高畑自身もストイックすぎる生活を自覚しているようで、

「本人は『絶対に反動が来ると思う』と、禁欲生活解除後のリバウンドを予告している。全国ツアーが終わる5月以降、欲望を爆発させる気満々ですよ」(芸能プロ関係者)

 こうした生活のかいあって「ウェイトレス」の評判は上々だが、業界内では高畑とミュージカルを巡るこんな定説が指摘されていた。演劇関係者が語る。

「声量を出すため上半身を鍛えるからか、昔から高畑はミュージカルに出ている時期は急激にバストのサイズが大きくなる傾向があるんです。その定説は今作でも証明されていて、3月の東京公演を見に行きましたが、青い制服の胸のボタンがはち切れないか、心配になるぐらい過去最大級のボリューム感でした。発声も過去イチで仕上がっていました」

 今作の見どころは、下半身にもあった。やはり隠しようもないほど見事に仕上がっていたのだ。

「安定感のあるどっしりとしたお尻は存在感抜群。彼女は昨年2月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で蒼井優に『お尻が長い』と暴露されていましたが、それが横にも広がってさらに巨尻化しているんです。実は、今作で彼女が演じているウェイトレスは『妊娠している』という設定。観客にイメージさせやすいように自らの尻を大きくするという非常に緻密で大胆な役作りですよ」(演劇関係者)

 女優魂を爆発させるのはいいが、精神的にも肉体的にも大きな負担を強いられよう。目下、蓄積された疲労が眠気となって襲いかかってきているという。

「よほど疲れているのか、彼女は屋内外問わずロケの現場で、しょっちゅう居眠りしています。その際、どうしてもヨダレを垂らしてしまうため、眠気が訪れる前に自らハンカチで『ヨダレかけ』を作っている。ちょうど最近もスタッフ一同で『彼女に大人用ヨダレかけをプレゼントしよう』という話が出たほどです」(ドラマ関係者)

 ヨダレを垂れ流すほど、強く求めているものがあるのだろう。

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