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一時は地上波から消えた幻の次世代エースも弘中アナに立ちはだかる。
「ようやく田中萌アナ(29)が地上波のバラエティーに完全復帰する見込みです」
こう、後を引き取るのは、バラエティー班のスタッフだ。16年末、既婚者である先輩の元アナとの不貞が発覚したことで出演番組を降板させられた田中アナ。その後は系列のAbemaTVなど、ネット中心のメディア露出が続いたが、昨年10月から地上波の「スーパーJチャンネル」にレギュラー抜擢されている。
「田中アナは、入社当時から2年先輩の弘中アナと互角のバラエティー適性でエース候補と期待された逸材。過去には『弘中さんには負けたくない』と周囲にライバル宣言をしたこともあった。もし彼女に不倫騒動がなければ、弘中アナの独走を許さなかったはずです」(バラエティー班スタッフ)
そんな田中アナを後押しする声は多いようで、
「局内に彼女と仕事をしたがるスタッフは大勢いて、バラエティー出演が解禁されれば、深夜・ゴールデン問わず、続々とキャスティングされるはず。弘中アナの出演機会を奪うことになりそうです」(バラエティー班スタッフ)
弘中アナの「秘蔵っ子」も強力な包囲網の一員に加わりそうな雲行きだ。
「弘中アナが後輩の中で最も可愛がっている林美桜アナ(27)も『ポスト弘中』の有力候補。弘中仕込みのしゃべりに加えて、昨年11月放送の『さまぁ~ず論』で『一度も彼氏ができたことがない』と赤裸々に語るなど、処女アナとして認知されています。有名ミュージシャンと浮き名を流した弘中アナとは対照的で、清楚キャラを武器にエースの座を狙える立ち位置にいます」(テレ朝関係者)
身内の反乱ばかりか、今春入社した「ドラ1新人」も大きな脅威だ。
「入社式前となる4月1日に『グッド!モーニング』で生放送デビューを飾った森山みなみアナ(22)は、即戦力の怪物ルーキー。彼女は学生時代からキャスターとして活躍していただけあって、完成度ではピカイチ。バラエティーへの対応力は未知数ながら、経験を積めば将来のテレ朝を背負う看板アナとなるでしょう」(テレ朝関係者)
包囲網は局外にも広がりつつあり、芸能関係者がそっと耳打ちするには、
「かねてから新井恵理那(31)に飛び交っていた『アンチ弘中説』が、今では芸人のネタにされるまで業界に浸透しているんですよ」
4月4日放送の「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)で、新井はゲストの鬼越トマホークから、
「せっかくですから、弘中アナは嫌いだと思うんで、弘中アナ以外で嫌いなアナウンサーを教えてください」
と、弘中嫌いを前提とした質問を振られたのだ。
「新井は即座に否定することなく、ニヤニヤしていました。結局は『嫌いじゃないです』と語ったものの、弘中アナに好感を抱いていないと思わせるのに十分なリアクションでした」(芸能関係者)
新井と弘中アナの不仲説はどこから生じたのか。
「弘中アナが独立したら両者は仕事を奪い合うライバルとなるわけですから、今から敵意を露わにしてもなんらおかしくありません。新井は某番組を降板させられた際、スタッフからもらった花束を自宅で投げつけたというほどの負けず嫌い。学生時代にテレ朝の就職試験に落ちたというコンプレックスもある。すでに迎撃態勢を整えつつあるのかもしれません」(芸能関係者)
退社後のバトルを見据えたバチバチ関係のようだ。
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