エンタメ
Posted on 2025年11月09日 08:00

【加速テスト映像】「新型プレリュード」はスポーツカーなのにカローラより遅かった!原因はホンダ自慢の新技術にあり

2025年11月09日 08:00

 1980年代に2代目がデートカーとして人気を博したホンダ・プレリュード。よりスポーツ色を強めた6代目が発表されている。
 9月5日に販売が開始され、すでに顧客のもとに車が届いているようだ。YouTubeにはオーナーになった人のレポートがアップされ、24年ぶりの復活を喜ぶ声が聞こえてくるのだ。

 しかし、同時に「遅すぎる」という指摘も出ている。
 新プレリュードのオーナーになったとあるYouTuberは、停止状態から時速100キロまで何秒かかるかテストし、結果を公開した。コンフォートモードでは9.08秒、スポーツモードでは9.22秒。これはスポーツカーとしては、かなり遅いタイムだ。このYouTubeチャンネルは、同じ方法でホンダのシビック TYPE-Rをテストしているが、タイムは6.17秒。約3秒もシビックのほうが速いのだ。

 さらにいえば、プレリュードと同じ2.0Lのエンジンを搭載したトヨタカローラハイブリッドのタイムは7.4秒。プレリュードはスポーツカーを名乗りながら(ホンダは「スペシャリティスポーツ」と表現)、なんとカローラに大差をつけられ、負けてしまったのである。

 この結果に納得がいかなかったのか、配信主は後日に方法を変えて、再びテストを行った。モーター駆動でありながら、8段変速を感じさせるホンダ自慢の新技術「S+ Shift」と、車両の急激な挙動変化を抑制する「VSA(ビークルスタビリティアシスト)」をオフにして走らせると、スポーツモードは7.23秒と大幅に向上。カローラハイブリッドを上回った。

 配信主は「S+ Shift」をオフにしたことでシフトアップがなくなり、スムーズに加速したのがタイムアップにつながったのではないか、と分析している。速く走りたいなら「S+ Shift」はオフにした方がいい、と提案するのだ。

 スポーツ走行を楽しむために搭載された新技術が遅くなる原因とは、なんとも皮肉な話。プレリュードはスピードを追求するのではなく、ゆっくりと雰囲気を楽しむのがよさそうである。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク