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記事全文を読む→【大相撲春場所を総括】八角理事長の頭にもう「優勝できない横綱・豊昇龍」はない!大関・安青錦も評価せず
先の大相撲春場所では関脇・霧島が3度目の優勝を果たして大関復帰を確実にした。対照的に、両横綱はサッパリだ。大の里は左肩のケガで途中休場。横綱として優勝未経験の豊昇龍は12日目に霧島との直接対決に敗れると、14日目には4敗目を喫して霧島に賜杯を譲り渡した。
八角理事長の評価はこうだ。
「霧島は努力した結果じゃないか。ケガで稽古できなかった時はつらかったと思う。今場所は豊昇龍に勝ったのが大きかったと思う。大関で終わりではないので、上がるからにはその上を目指してほしい。力は十分にある」
その上で、今後の課題は立ち合いにあるとした。
相撲ライターが言う。
「豊昇龍は1年も綱を張って、一度も優勝できない。理事長の頭にはもう、豊昇龍のことはありません。安青錦にしても、体力がなさすぎると評価していない。霧島こそが横綱にふさわしいと思っているフシがありますね」
霧島はここで一気呵成に横綱昇進を決めるしかない。
横綱審議委員会の大島理森委員長は、なんと言っているか。まず大の里については、
「ともかく体をしっかり治して、次の場所を目指してほしい。強い横綱を、相撲ファンの皆さま全てが期待している」
そして豊昇龍には、
「最後まで優勝争いにかかわった。その中でも、さらに強い横綱になっていただいて、横綱という重い責任を果たせる姿を目指してほしい」
「弱い横綱」という言葉こそ出なかったが、優勝できないのは弱い証。霧島に番付で並ばれてからでは手遅れなのだ。
(蓮見茂)
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