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記事全文を読む→西武・高橋光成「メジャー挑戦は継続する」今年も意欲満々で「海外FA権取得」の引く手あまた
まずまず好調な西武ライオンズに、頭の痛い問題が発生しそうだ。高橋光成が今オフのメジャー移籍に早くも意欲満々なのである。
5月6日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)で6回2安打無失点の快投を演じ、リーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。この時点で防御率は0.84となり、リーグトップに立った。
2021年から3年連続で2桁勝利。ところがここ2年は成績が振るわないまま、昨オフにメジャー移籍を目指してポスティングを申請したが、成立せず。悲願は実現しなかった。なのに再び、メジャー挑戦を目論んでいるのだと…。
スポーツ紙遊軍記者が現状を明かす。
「同僚だった今井達也が3年総額85億円(出来高払いで最大99億円)という好条件でアストロズと契約しただけに、忸怩たる思いがあると思います。『メジャー挑戦は継続する』と話していますからね」
昨オフに名前が認知されたことが有利に働く
5月10日には海外FA権を取得する見込みだが、メジャーリーグを取材するスポーツライターは、
「FAなら手を挙げるメジャー球団はあると思いますよ。西武に高額の移籍金を支払わなくていいですからね。1、2年の短期で年俸10億円なら、引く手あまたかもしれません。日本人投手の評価は依然として高いですから。昨オフに名前が認知されたことも、有利に働くでしょう」
ただし西武にとっては、今井に続いて2年連続でエース格が抜けるのは、王国復活を目指すにあたり、喜べる事態ではない。前出の遊軍記者は、こんなことを口にするのだ。
「今井は高額移籍金が期待でき、それを補強費に回せましたが、今度はそうはいかない。球団にとっても西口文也監督にとっても現在の活躍は嬉しいですが、来年以降のチーム作りを考えると、手放しで喜んでばかりはいられないでしょうね」
長髪をたなびかせ、マウンドで躍動すればするほど、球団関係者の頭は痛くなる…。
(阿部勝彦)
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