気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→志村けんと遭遇…城島茂“パチンコ店”入り浸りの過去に学んだ深い教訓
TOKIOの城島茂が4月17日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!~土曜日です~」に出演。パチンコに関する意外なエピソードを明かした。
番組中、様々な人の名言を紹介するコーナーで、リスナーから、通っている整体師に施術中、「大人になるにつれてパチンコと麻雀は勉強しておけ」と言われたという話が寄せられた。
これに対し共演者らの間では「どこが名言なのか?」と不評だったが、城島は「パチンコはわかるなぁ。いろいろやって割に合わん。勝ったときは勝つんやけど。朝から並んで回転リーチみたいな当たりが入っているやつを何台も狙うんですよ」と切り出し、過去のエピソードを明かした。
「昔、麻布十番で、開店早々パチンコ店に入って、誰もいないんですよ。一人だけメガネかけたおじさんがいて、2台掛け持ちみたいな感じで、たばこを1個置いておいて、誰もいないから取られないだろうみたいな。それで打っていた。朝10時ぐらいに誰も打っていない中で、誰が打っているのかなと思ったら、志村けんさんだった」と城島。続けて、「やっていてやっぱり負けるんです。勝つ人は勝つんですけど。僕の中では朝から並んで、きょうはタバコ1個か、チョコレート1個かって」と言いつつ、時間のないときに限って当たると話し、「そういう浮き沈みをパチンコで勉強した」と明かした。
「城島は以前、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、94年にTOKIOがデビュー後、城島を除く4人のメンバーは仕事で忙しかったが、城島だけは仕事がなく、そのため毎日パチンコ屋に並んで入り浸り、時間を過ごしていたことを明かしています。その頃のエピソードでしょうね」(芸能ライター)
城島は当時、故・志村けんさんのパチンコを打つ背中を見て、「大事な何か」を感じ取ったのかもしれない。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→