芸能

深田恭子、電撃休業で気になる「25年間トップ女優をキープできた”3つの理由”」!

「我らの深キョンに何があった!?」

 若者からオジさん世代まで幅広い世代から熱狂的支持を集める深田恭子の突如の休業宣言に悲鳴が上がっている。スポーツ紙カメラマンが語る。

「確かに休業する2日前の会見の姿はやせ細った顔立ち、かすれた声に心配する声もあった。でも、そもそも深キョンはアラフォーには見えないエイジレスのビジュアルながら、若い時から体重の増減が激しいこともあり、今は減量期なのかぐらいにしか思わなかったのですが…」

 医師の「適応障害」の診断により休業した深キョン、今後は、メナード、アリナミン製薬などテレビCMの出演は続行するが、出演予定だった7月のフジテレビ連ドラは代役を立てることで調整中だという。芸能デスクが言う。

「病気の直接的な原因は不明ですが、その一因は“勤続疲労”であるのは間違いなさそうです。何しろ97年のドラマ『海峡』(NHK BS2)でデビューして以来、常にトップ女優として表舞台に立ち続けてきたことは見えないプレッシャーになっていたのでしょう」

 逆に言えば、四半世紀もの間、トップに君臨してきたことはそれだけの偉業とも言える。

「深キョンが長く人気をキープすることができたのには様々な要因がありますが、何と言っても徹底した美容への意識の高さがその要因です。自宅ではマッパで過ごし、姿見で毎日自分の体をチェックしていたといいます。また、幅広い世代から人気を得ていたのはコスプレ演技を得意としていたから。七変化のコスプレ演技はファンの目を飽きさせることはなかった」

 ゴスロリ、ドロンジョ、泥棒スーツ、コスプレ艶姿がすぐに目に浮かぶファンは多いハズ。

「まさにアニメから抜け出したような衣装を着こなすことができたのは、深キョンの規格外のボディがあったからです。それはくしくも、現在放送中の携帯ゲーム『放置少女』のCMを見れば、一目瞭然。深キョン以下4人のホリプロ所属タレントが並んで歩くシーンでは深キョンのスタイルの良さが際立っている。ただ、若い頃こそ、大好きなお菓子を食べすぎて“デブキョン”などヤユされたように、抜群なプロポーションを維持するために肉体は悲鳴をあげることになってしまった面もあるかもしれません」(前出・芸能デスク)

 深キョンにとってはまさかの緊急事態だろうが、“解除”を焦らずじっくり療養し、再びニッコリ笑顔で戻って来ることを誰もが望んでいる。

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