芸能
Posted on 2021年09月18日 05:57

佐藤栞里「笑い上戸で天下獲り」の大物籠絡術(1)「演技をするなんて1ミリも考えたことはなかった」

2021年09月18日 05:57

 バラエティー番組のアシスタントから、気がつけばテレビ業界一の「出世魚タレント」へ。佐藤栞里の快進撃が止まらない。単なる笑い上戸と侮るなかれ。その実力は、所ジョージから若手芸人まで全方位外交で、今や最もオファーが多いタレントとして大ブレイクしているのだ!

 現在の佐藤栞里(31)の人気ぶりは、バラエティーの枠を超えて、ドラマ界にも波及している。9月12日に最終回を迎えた日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)では、鈴木亮平演じる主人公・喜多見幸太の妹役・喜多見涼香を演じていた。東京五輪の影響もあってか、夏のドラマは軒並み視聴率1ケタ台で苦戦する中、本作は平均視聴率2ケタをキープする人気ドラマとなった。テレビ関係者によれば、

「佐藤は回を追うごとに役の重要度が増し、演技も次第に上達していきました。何より、周りの期待に応えようと真摯に取り組み、頑張る健気な姿勢が評価されていたのです。スタッフや共演者の意図を汲み取ったり、現場のムードを温めたりなど、地味なようでとても大切な役割を担っていました」

 佐藤はかつて15年に1話だけ、TBSの社会派ドラマ「コウノドリ」に出演したこともあったが、あくまでゲストの扱いだった。連ドラでのレギュラー出演は事実上初めてとなるが、この抜擢は異例と言っていい。しかもバラエティーでの佐藤の姿を見て、プロデューサー自ら役柄とリンクしているという理由で声を掛けたというから、特に難しい役作りもせず自然体で演技に挑戦できたという。

「雑誌のインタビューでは『演技をするなんて1ミリも考えたことはなかったが、そう感じてくださった方のためにも頑張りたいと思って、挑戦することにした』と語っている。ただ蓋を開けてみればかなり重要な役回りで、本人も後半は予想外だったようです」

 なにしろ、8月29日放送回(第9話)では、佐藤演じる涼香が恋する音羽尚(賀来賢人)を救うため、兄である喜多見(鈴木亮平)を裏切ってしまうという、番組のキーになるストーリーを展開。ネットでは「好きな人のためにあっさり兄を売った涼香に、「色ボケバカ女」「兄よりアッサリ恋選んだやん」など、佐藤に対して異例の大バッシングが巻き起こった。

 そして、9月5日放送回(第10話)では、涼香が爆弾テロの標的になり、亡くなってしまうという衝撃の結末を迎え、賛否両論が沸き起こった。

 話題のドラマの準主役としての大役もこなし、“新バラエティーの女王”との呼び声も高いが、佐藤本人はこれまた自然体で、気負いがない。

「今年の8月には珍しく、女性誌でおっぱいの谷間やウエストのくびれを見せたセクシーな肢体も披露しています。巨乳のイメージがない佐藤ですが、実は軟乳タイプで、細身の割にはカップが大きいのが一目瞭然。しかもモデル出身だけに、ウエストは限りなく細くて脚も長い。体形的には往年のジェーン・バーキンを彷彿させました」(ファッション関係者)

 バラエティーで脚光を浴びただけではなく、ここにきて、いいオンナとしてもクローズアップされているのだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク