芸能

「M-1」審査員「オール巨人枠」に“当確説”が流れる「あの芸人」!

 12月19日に決勝戦が行われた「M-1グランプリ2021」。ファーストステージではオズワルドが665点を獲得し、松本人志も「直すところないんちゃう?」と大絶賛。2位に10点差を付け圧倒的に有利と見られていたものの、ファイナルステージでは錦鯉が5票を獲得し大逆転で王者に輝いた。

 そんなM-1を巡り話題となっているのが「次の審査員」だ。

 お笑い関係者が語る。

「大会後、上沼恵美子とオール巨人が『審査員卒業』を表明したことで、両者の代わりに誰を新たな審査員として起用するのか大きな注目が集まっています」

「ポスト上沼」には2人の名前が挙がっている。

「有力視されているのがハイヒール・リンゴと海原やすよ。いずれも女性かつ漫才の実績が存分にある。おそらくどちらかになるでしょうね」(前出・お笑い関係者)

 一方の「ポスト巨人」について同関係者は「ある芸人に“当確説”が流れているんです」と同関係者は語る。その芸人とは─。

「2010年のM-1王者でもある笑い飯の哲夫です。『笑い飯に影響されてM-1を目指すようになった』という若手芸人も多く、いまや『M-1の象徴的存在』。哲夫は女芸人ナンバーワン決定戦『THE W』での審査にも公平感がある。今の段階から当確と見なされるのも納得できます」(前出・お笑い関係者)

 いったい今年のM-1審査員がどうなるのか。その行方を注視していきたい。

(山倉卓)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
決別必至!「立浪監督VS中田翔」中日ドラゴンズ冷戦勃発「我慢の限界」発火点